３年Ｂ組の天才と謎の美少女

1000hit記念！番外編　ブラックside ページ21

ー浴衣を売っているお店にてー(夢主sideに出たお店とは別)




す「よーし！みんな！ここから自分が着たい浴衣を選んでくれ！時間はまだあるからゆっくり考えてね！」



生「はーい。」



赤「なあなあミスターブラック！」



突然ミスター赤ちゃんが話しかけてきた



ブラ「なんですか？ミスター赤ちゃん」



赤「お前が今行ってる学校って可愛い女の子いるのか？」



女の子のことですか…別にどうでもいいのですが…



ブラ「まぁ、いると言ったらいますよ。」



赤「マジで？じゃあ名前とか教えてくんｎ」



ブラ「お断りします。(即答)」



まぁ、あの三人組の女子は顔は整っていても性格があれですから…


ですが、Aさんのことは絶対に教えませんよ？


どうしてだかは私も分かりません



赤「ミスターブラック、何ボーっとしてんだ？」



ブラ「いえ、何でもありません。早く選びましょう。」



なんて話しているうちに他の人達はもう決めたようだった



数分後、私もミスター赤ちゃんも着る浴衣が決まりました




私の浴衣は全体が黒色で下らへんが赤っぽい色になっています




あ、ちなみに全員分のお金はミスターマネーが支払いましたよ




マ「はあああああああああああ！！これくらいのお金なら、いくらでも払えるぞ！！はあああああああ！！」



ミスターマネーうるさいです



す「よーし！全員分の着物も決まったものだし、これからお祭りの準備のお手伝いをしに行こう！」



レ「あぁ〜めんどくせー」



ブル「おい兄貴、そういうこと言うんじゃねぇぞ！」



レ「だって、手伝い大変なんだぞ？」



す「ちなみに、お手伝いちゃんとしてくれるとなんでも好きなものくれるみたいだよ？」



レ「やります！(即答)」



銀「おいいいいいい！心変わり早すぎだろ！」



バ「手伝わないよりはいいだろう」



ブラ「そうですね」







村「すまない先生と生徒の皆さん！わざわざ来てくださりありがとうございます！」



す「いえいえ！それで、お手伝いっていうのは？」



村「えぇ、お手伝いというのは、提灯や屋台の飾り付けなのですが、広すぎて私達だけではできなくて困ってまして。」



ブル「なるほどな！つまり、飾り付けを俺たちも手伝うってことだな！」



村「はい」



す「よし！みんな、飾り付けを手伝うぞ！」



生「はい！」



こうして、私達の手伝いによって数時間で飾り付けや準備は終わりました

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