す「１話だ！すまなーい！」夢主side ページ3
私はA
兄はすまないスクールに通っているの！
いつも私は本とか読んだりしてお留守番
時々、誰か入ってきたときは何故か隠れてほしいって言われてるんだよなぁ…
なんでだろう？？
今日も同じように留守番してるんだけど…
ｺﾝｺﾝ(ノックする音)
『ん？』
ドアをノックする音が聞こえた
『(誰だろう？兄さんが忘れ物でもしたのかな？)』
とりあえず出ることにした
『どうしたの？兄さn……
……え？』
私の目に映ったのは兄ではない
水色の服を着た男の人だった
？「え？君は……誰だい？」
いや、こっちのセリフなんだけど…
『いや、貴方こそ誰ですか…？というか何故ここに？』
？「え？僕は、ミスターブラックが持っていくのを忘れたっていう薬を僕が取りに来て、そしたら何か部屋があったから気になってノックしたら君が出てきたんだけど…」
『え、兄の知り合いですか？』
？「兄って…僕はミスターブラックのクラスの先生だよ？」
『へぇ……って、えええ！？』
思わず驚いていたら、男の人の背後からとんでもないオーラと殺気を感じた
ブラ「すまない先生……何をしているんですか？？(#^ω^)」
『あ、に、兄さん…』
す「み、ミスターブラック！？お、落ち着いてくれ！事情を説明するから！」
ブラ「こんな状況で落ち着けるはずがないでしょう。まさか、私の可愛い妹に変なことしてませんよね？？(圧)」
す「いやいやいや！別に何もしてないから！本当に！大丈夫だから！ね？」
『に、兄さん、私も別に何もされてないから…』
ブラ「…Aが言うならまぁいいですが…」
やっと兄さんが落ち着いてくれた
良かった…兄さんって私に近づく男がいたら絶対に容赦しないからなぁ…
す「ふう…。で、本題に入るけど、そこの女の子はミスターブラックとはどういう関係だい？」
ブラ「私の妹ですが…何か？」
す「へえ、そうなんだねぇ…
って、ん？」
すまない先生と呼ばれた人は何故か兄の言葉に固まる
す「み、ミスターブラック。すまないが、もう一度言ってくれるかい？」
ブラ「え？“私の妹”と言ったんですよ？」
す「えええええええええええ！？」
続く (更新停止中)
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ルルナ(プロフ) - たまさん» たまさんコメントありがとうございます！😭更新頑張ります！ (10月15日 8時) (
レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
たま - さっそくプロローグから面白くなる予感！更新頑張ってください！応援してます！ (10月15日 7時) (レス) @page2 id: 284a0aa764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ | 作成日時：2023年10月12日 22時
