すまないスクールの生徒だった少女は―――――。

出会い編 七話 夢主side ページ11

『Aです…。よ、よろしくお願いします。』

シーン


あれ？私、何か変なこと言っちゃったかな…？

そう思っていたら。



？「うおおおおおおお！めちゃくちゃ可愛い女の子じゃねーか！！」


…え？

？「ミスター赤ちゃんうるさいですよ。転校生が困ってるじゃないですか。」



？「だってこのクラス、女子いねえーんだぞ！喜ばねーのかよ！」


えええええええ！？このクラス…女子が……私だけ……！？

す「まぁ、ともかく席はブルーの後ろね」


『は、はい(汗)』



とりあえず、落ち着かなきゃ


？「なあ、」


『え？』

？「俺、ミスターブルーっていうんだ。よろしくな、A。」


『は、はい。よ、よろしくお願いします…。それと、寝てる人は…？』


ブル「ああ、そいつは俺の兄貴だ。いつもこうだから安心してくれ。」


『えぇ…(汗)』


す「よし！みんな！授業を始めるぞー！」


全「『はい！』」



授業が終わったあと、自己紹介してもらった。



赤ちゃんの姿の子はミスター赤ちゃん。


仮面をした人はミスターブラック。


赤い髪をした人は双子の兄のミスターレッド。


青い髪をした人は双子の弟のミスターブルー。


銀髪の髪をした人はミスター銀さん。


バナナの頭をした人はミスターバナナ。


金ピカで声が大きい人はミスターマネー。



随分個性的だけど日常はカオスだね…(汗)



授業の部分は飛ばします。すみませんm(_ _;)m

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