潜入調査 三十六話 すまない先生side ページ44
僕はAに背中を向けてすまないスクールへと戻った
まさかAが記憶喪失で自分たちのことを忘れているだなんて思いもしなかった
す「A……」
ブラ「すまない先生……。」
ミスターブラックが僕を心配そうに見ていた
ブル「でも、なんで記憶喪失になったんだ?あのとき、一体何があったんだ?」
バ「そうだな。僕の予想だが、Aはキングミュータントゾンビを倒したあとに行方不明になったということは、そのどこかで記憶をなくしてしまったのだろう。」
レ「でも、Aはダイヤ剣だけを残して消えてしまったんだぞ。普通、こんなことはありえないぞ。」
銀「それは確かにそうだよな…。」
ブラ「レッドの言う通り、キングミュータントゾンビと倒したあとに突然消えたり、記憶喪失になっていたというのは科学的に考えてありえませんね。」
す「僕もそれなりに考えてはいるが、全く分からないな…。」
赤「じゃあ、原因はどうやって突き止めるんだよ!」
ブラ「……ミスター赤ちゃん、うるさいのでちょっと黙っててもらえます???(圧)」
赤「あ、はい…」
マ「はああああああああああああああ!!!ミスター赤ちゃん!!相変わらず間抜けだn(撃たれる)グワァッ」Ω\ζ°)チーン
ブル「あ、そういえば…」
銀「どうしたんだ?ミスターブルー」
ブル「Aのやつ、なんだか無愛想な感じだったな…」
レ「確かに、いつものAなら誰にでも笑顔で接するんだがな。でも、さっきは全然笑顔を見せてなかったな…」
銀「いやいやいや!どう考えても、俺たちが急に話しかけたからだろ!」
す「あっ!そうだ!」
ブラ「すまない先生、どうかしたんですか?」
す「みんなに一度七色ヶ丘中学校に行ってもらって、そこでAがどうしているのか調べるっていうのはどうだい?」
赤「おお!めっちゃいいアイディアじゃねーか!」
ブラ「七色ヶ丘中学校にですか?ですが、私たちが入るクラスが分かれてしまう可能性が…」
す「そこは僕に任せてくれ!」
ブラ「あ、ああ、そうですか…。(汗)」
というわけでなんやかんやで生徒たちは七色ヶ丘中学校に行ってもらい、そこでAのことを調べることになった
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作「今回雑になって本当にすみません!」
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minamoto - ルルナさん» ありがとうございます!これでベストフレンド🤞✨よろしくお願いします! (12月6日 17時) (レス) id: 453fa1db22 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» 見ましたよ!友達全然OK👍です! (12月6日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 友だちok待ってます!(^▽^)/ (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
minamoto - 詳しくはきつねさんのチャットを見てください! (12月6日 7時) (レス) id: b4add0368a (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - minamotoさん» minamotoさんコメントありがとうございます!😆こちらこそよろしくお願いします!😄✨ (12月5日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ x他1人 | 作成日時:2023年1月25日 18時