３図書室と変態 ページ3
鬼「…」
俺が今居るのは、【図書室】とドアに書かれた部屋の前だ
もしかしたらこの中に佐久間達が居るかもしれない
俺は鍵を開け、入っていった
鬼「…」
図書室には何も無くて
ただ本棚がいくつも並んでいた
ふと目線を横にそらすと机があり
誰かが読んだのか、本が机の上に置いてあった
鬼「…本…？」
俺がなんとなくその本を持ち上げると下には鍵があった
鬼「…」
その鍵を手に持ったその時
影「最高作品の鬼道よ！私の愛を受け取れェェェェェェェェェェェい!!!!!!!」
涎をたらした総帥が俺に向かって走ってきた
鬼「Σうわぁぁぁぁああぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁっぁぁあああ!!；；(逃」
俺は死ぬ気で逃げた
何故なら
総帥がプリ●ュアの格好をしていたからだ
影「フハハハハハハハハハハハハハハ！私の鬼道よ！私がお前を掘ったら最高の快感をお前に(以下略」
鬼「来るなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!；；」
影「ハーッハハハハハハハハハハハハ!!!快感を私に(略」
はっきり言ってめちゃくちゃ速い。
このままでは…
鬼「くっ…何処かに隠れなければ…！；」
ガチャ
洞面が居た部屋に入ると、洞面は何処かに行ってしまった
あのクローゼットに…!
俺は急いでクローゼットに入り隠れた
ガチャ
総帥がドアを開けて入ってくる音がする
影「…私の鬼道は何処へ…！」
今度は総帥がドアが閉まる音がした
鬼道「…そろそろ出るか…」
俺がクローゼットを出ると
？「ゴフッ」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：紺* | 作者ホームページ：http://toriai
作成日時：2012年7月28日 21時
