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１館 ページ1
佐久間side
俺達はある館に来ていた。何故かって？････
ハッ！帝国の生徒がここに来たまま帰ってこねぇからだよ！わざわざ来たんだぜ！？わざわざ！どうだよこれ！
ありえねぇよ！何で俺達！？しかも理由が「君達なら強いから大丈夫でしょ？ほら！行ってきて！」だってよ！あぁ゛？このビビリ野郎が！自分たちで行けよこのクズ虫が！
…それに、Aも行ったらしいし…な…。
成「先輩。帰りましょう。」
不「馬鹿じゃねぇの！？バケモンとか居る訳ねぇだろ！」
佐「科学的に考えてな。」
鬼「ここで引き返したらその生徒を置いていくことになるしな。」
咲「さっきやーまにしーてあげるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
成「良いじゃないスカ。別に。そんな生徒の自業自得ですよ自業自得。」
源「お前何言って…」
いつも見たいに皆が話をしていたその時
ガシャン
全「！？」
何かが割れる音がした
成「い、今の何ですか･･･」
洞「…」
鬼「…俺が見てくる」
え…
佐久間「気をつけろよ…」
…鬼道になにかあったら皇帝ペンギンぶちかます…
…その前にAが無事じゃ無かったらこの館ぶっ壊す…!
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：紺* | 作者ホームページ：http://toriai
作成日時：2012年7月28日 21時
