【ハイキュー、及川徹】普通の女の子が恋したのは大王様でした！ (ページ18)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:2,345 hit

☆17話☆ ページ18

3セット目

3セット目も互角だったが、ここに来て 2点差がついている。それからは、青葉城西有利になった

そのときだった

烏野が、ピンチサーバーを出すみたい
震えてるし、大丈夫かな？と思ってしまう

サーブ許可の合図が鳴った

どうやら、不規則なジャンプサーブを撃ったみたい
だが、ネットに引っかかってしまった

青葉城西は、20点台に乗った

・・・それから、数点

ついに、青葉城西はマッチポイント。

だが、烏野が粘り強く勝負はデュースへ

32-31

及川「ちょっとこのまま聞いて。次、烏野に速攻使えそうな場面があったら、飛雄は必ず神技のほうを使ってくる。落ちついて対応しようね」

また、青葉城西のマッチポイント
サーブは、及川さん

「飛雄、急速に進化するお前に俺は負けるのかもしれないね。」
と、言ってサーブを撃ち込んだ

烏野は、全力で攻撃まで繋いでいる

こっちも、攻撃につなげる

烏野側に、ボールが渡る

影山くんが、すごい位置からボールを上げる

岩泉「金田一、国見！！」

やはり、速攻を使った

みごとに、ブロックを決めた

結果、青葉城西が勝った

貴方「わ、勝ちました！！」

及川「飛雄、一苦労だよ。まったく」

貴方「及川さんの、読みすごいです！」

及川「ふふ。すごいでしょー？」

このとき、私の胸にこないだと同じような、感情が沸いてきた。なんだろうか

及川「A ちゃん、どうしたのー？」

貴方「なんでも、ありませんよー。」