ナンパ系 彼氏 。

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望 side

そんなこんなで 暫くの間じゃれあっとったんやけど、、

黄『ｸﾞｩ 〜 』

そんな音が聞こえて来て 音が聞こえた場所を見れば

顔を赤くして俯いてる淳太が居った

桃『ふふ、お腹減ったん？』

黄『へ、減ってないっ』

桃『え〜？じゃぁ今の音は何やの？笑』

なんて少しいじめてみると、余計に顔を赤く染めた

ﾆﾔﾆﾔしながら眺めていると ちょっと拗ねだしてしとたから今くらいにしとこ 笑

桃『ごめんごめん、何か作ろか？』

なんて何気なく言うと

黄『え！？望作れるん！？』

とかめっちゃキラキラ目で見つめられた

桃『うん、まぁ一人暮らしやしなぁ』

そういうと ｳｯ と言葉を詰まらせる様子を見るに

淳太は料理は得意や無いみたいやな 笑

桃『何食べたい ？』

どれだけご飯作ってもらってないんやろ 笑

めっちゃ真剣に悩み出した

黄『えっと、、えっと、、お、オムライス！』

桃『ふは w』

阿寒、思ってたのとちゃうの来て吹いてしもた

黄『なっ...！悪いか！』

桃『ちゃうちゃう、お金持ちそうに見えんのに、めっちゃ可愛ええなぁ思って 笑』

あーあ、拗ねちゃった 笑

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