任務2:「少しニヤッとして合図する」 ページ3
「で、なんの話をしてたんだ？」
シンタローが中に入りキドに事の詳細を訪ねようとしている端でカノが目を泳がせ落ち着かない様子で立っていた
「ってかカノさん尋常じゃない汗なんですけど!?」
「冷や汗ヤバいですよ？大丈夫ですかww記念に一枚ﾊﾟｼｬｯ」
普段とは違うカノの様子にここぞとばかりにニヤニヤとからかう2人
「...あれと何か関係してんのか？」
「まぁな...」
「そういえばカノさんさっきから喋ってませんね」
「さっき電話があったんだ...ヤツから」
「ヤツって誰ですか？」
キドの真剣な表情にこちらまで緊張する
「あぁお前らは初めて会うんだったな...メカクシ団No....「ドカーン」!?」
ドア破壊☆
「来たっ！キドいつもの！」
「いいが...意味ないと思うぞ？」
カノが慌ててキドに頼むとほぼ同時にAは壊されたドアの煙から元気に登場した
「久しぶりだね諸君！」
「何度言ったら分かるんだ!ドアは壊さないでくれ」
毎度の事なのかキドは呆れ気味だが当の本人は気にしていない様子でシンタロー達に近付いた
「そこにいるのは新人クンかい？」
「あっ…ふぁい!!」
「ふぁい？新しい挨拶だね？」
思い切りかんだぁぁぁぁ!!と顔を赤らめ背を向けるシンタローをからかうようにニヤニヤとする
「お兄ちゃんは黙ってて 新しくメカメカ団に入った如月モモです！」
「うん いつから名前変えたのかな？」
「メカクシ団だ」
「そっそうでした!!」
モモも元気に挨拶をするがキドに訂正され失敗したと悔しがる
「ご主人!!バッチリ頂きました(笑)」
「こらエネ！消せっ！」
「申し遅れました私はエネと申します!!「あっ…ふぁい!!」くっくっくっww」
「エネぇぇぇ！！くそっ...俺は如月シンタロー」
少し涙目のままだがしっかりと挨拶をする
「君たちも面白いものをもってるね」
「えっ？」
「いやここも賑やかになったねぇ〜 ってさ」
「そう言えばカノさんは？さっきまでここに居ましたよね？」
任務3:「染み込んだこの温度が」→←任務1:「白いイヤホンを耳にあて」
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雷嵐(プロフ) - 楓さん» 本当ですね 私のミスです…教えてくださりありがとうございます！ (2013年7月20日 13時) (
レス) id: be33b1aec3 (このIDを非表示/違反報告)
雷嵐(プロフ) - ありがとございます！更新頑張らせていただきます！ (2013年5月26日 9時) (レス) id: be33b1aec3 (このIDを非表示/違反報告)
松口(プロフ) - おもしろいです！続きまだです…か？更新まってまーす！ (2013年5月25日 21時) (レス) id: 729a8328fa (このIDを非表示/違反報告)
雷嵐(プロフ) - すみません 私のミスでした…ありがとございます！ (2013年5月18日 14時) (レス) id: be33b1aec3 (このIDを非表示/違反報告)
39 - 任務10の題名って「とコードをかき鳴らしそう」じゃなくて「とコードが鳴り出しそう」じゃないですか?違ってたらすいません！！ (2013年5月18日 10時) (レス) id: 1e3d907707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷みかん | 作成日時：2013年4月3日 13時
