【カゲプロ】メカクシ団No.00

任務16:「少年少女前を向く」 ページ17

A「出来たぞー」

マリー「わぁ」

モモ「待ってました！」

カノ「早くない？」

A「ん〜カレーは2日目の方が美味しいって言うもんな」

カノ「(いや そうじゃなくて…)」

A「だから強火などで急いで煮込んだからな」

キド「(いや それ煮込んでない…って)」

キド&カノ「(などってなんだ/何！！)」

セト「お花畑が見えるっす〜」

キド「(セトはすでにアウトか…人がいいから前に無理矢理食べて逝きそうになったもんな…だが！)容赦はしない」

セト「！？」

A「さぁお腹減ったろ？食べようぜ」

キド「(…流石にキサラギやマリーに食べさすわけには…女の子だしな…ん？俺も女じゃないか!?)」

A「キドさっきから考え事多いな…大丈夫か？」

キド「(しめた…！)あぁ…気分があまりよくn(カノ)「Aの料理早く食べたくて仕方ないんだってさ」…貴様！」

A「そうか！キドには多めについでやるから心配するな」

カノ「逃がすわけないでしょ」

キド「…くっ何て事を！」

カノ「シンタローくんもいっぱい食べたいって言ってたから多めについであげなよ 僕は胃の調子が悪いから少しでいいよ？」

シンタロー「おいっ！」

キド「お前だけ逃げる気か！」

A「胃の調子が悪いのか…だったら俺の料理を食べるといいよ」

カノ「！？」

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