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15話目「女子会はお菓子食べてるか悪口言ってるかしかない」 ページ19

攻防戦を繰り返してると、私が神威の蹴りを避けたとき、3歳くらいの男の子にあたりそうになった

貴「あっ!?」

避けられないっー

ボフンッ

予想していた衝撃より、柔らかかった。それは先生が私を止めたからだった。

銀「おい…てめーらいい加減にしやがれ、こんな人のいる所で喧嘩してんじゃねーよ」

貴「……ごめんなさい」

私は、男の子のお母さんと先生に謝った

銀「うん、Aは謝ったからよし。ほら神威も謝りやがれ」

神「……ゴメンナサイ」

銀「ほら、今日はもうお開きだ。神楽ぁーけーるぞぉー」

神楽「分かったヨー!命びろいしたな次は容赦しないアル!」

沖「こっちの台詞でさァ!」

高「じゃあ帰ろうぜ」


私達は各自解散した。


〜pm7:30〜

やり過ぎちゃったなー………
先生怒ってたし、どうしよう。

ピーンポーン

誰だろ?

貴「はーい?」

ガチャ

神楽「よっ、A!」

妙「お邪魔していいかしら?」

貴「神楽ちゃん!妙ちゃん!」

どうしたんだろ?

妙「こんな時間にごめんなさいね、Aちゃんの家に遊びに来たの!」

貴「全然いいよ!」

神楽「お菓子もいっぱい持ってきたネ!女子会するアルヨ!」

貴「女子会…いいね!楽しそう!」

神楽「お邪魔するアルー♪」

そういって、私の部屋に二人共座ってお菓子を食べ始めた。

妙「一人暮らしなのに綺麗に住んでるわねぇ」

貴「そーかなぁ?物が少ないだけだよ」

神楽「ねぇAは好きな人とかいないアルか?」

貴「ぐっ、いきなりだね。んー…いない、かな。」

妙「そーよねぇ、Aちゃんの周りに居るのは変態ばっかりだもの」

神楽「サドと厨ニ病とアホ毛しかいないネ!」

貴「凄いいわれよーだね」

神楽はそーいいながら2袋目のお菓子を開けている。

貴「神楽ちゃんと妙ちゃんはいないの?好きな人!」

妙「私は全然よ、周りに居るのはゴリラと駄眼鏡だけで。神楽ちゃんは沖田くんがいるじゃない!」

神楽「ばっ馬鹿アルか!?誰があんなくそサド…死ねばいいネ!」

神楽ちゃんかわいい〜



私達は12時近くまで話して、ちょうど大量のお菓子もなくなったころだった。

神楽「もうこんな時間ヨ…ねぇA、泊まっても…いいアルか?」

貴「全然いいよ!あの、皆でお風呂はいらない?」

妙「いいわね、皆で入りましょう!」

神楽「私のナイスバディをみるヨロシ!」



次回、お風呂編突入!(笑)

16話目「女の子同士のお風呂は相手の品定め」→←14話目「友達の意外な一面を見ると面白い」


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設定タグ:ラブコメ , 銀魂、3z , 170cmズ   
作品ジャンル:ラブコメ
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銀時と土方 - たけのこの里派GOOD (2018年12月15日 18時) (レス) id: 27f1b17986 (このIDを非表示/違反報告)
青錬 - ちょっと、すみません。パソコンがいきなりおかしくなりました。すみませんでした。 (2016年8月11日 15時) (レス) id: 239b739efd (このIDを非表示/違反報告)
青錬 - 170 (2016年8月11日 15時) (レス) id: 239b739efd (このIDを非表示/違反報告)
(^ω^) - すっごい面白かったです!お疲れ様です♪ (2015年12月3日 0時) (レス) id: 0fa2f0ff19 (このIDを非表示/違反報告)
怪力女 - 私も、竹の子の里派です! (2014年4月13日 15時) (レス) id: cf5d1ee8de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のら猫 | 作成日時:2013年4月11日 22時

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