第２話 出会ったのは楽しい仲間たち ページ4
その後、私は理事長室という場所に連れて行かれいろいろ手続きを行った。
てかこの学校、生徒が理事長をやっているんだね..凄すぎる
その後はユリアちゃん達にいろんな場所を案内された
色々な教室を見るたびに思ったのだが
私が今まで見てきた学校とこの学校とでは雰囲気が全然違った
て言うか転校生という嘘がバレない時点ですごく幸運だね私..
そう思っているとユリアちゃんが「給食始まったから一緒に食べよ！Aちゃんの分は生徒会の皆でちょっとずつ分けてあげるから！」と言って給食を食べる所まで連れて行ってくれた。
結果。
野口「おい、お前、給食食べ終わってからずっとぼーっとしているが、勉強はしないのか？」
A「....なぜ？だってこの後はお昼休みとかあるでしょ？だからゆったりアニメの妄想を..」
野口「休み時間に勉強をするのは当然だ。アニメの妄想なんかしてる暇があったら参考書を見ろ！」
太宰「そうよ。アニメの妄想している暇があるなんて、あなた相当頭がいいのね」
この美形のカッコイイ女の子は太宰ヒカルさん！私の嫁候補である(
てかここの生徒どんだけ勉強命なの?
当麻「一緒に頑張りましょう」
こっちの可愛い天使な女の子は当麻エリさん！私の嫁候補その２である←
生徒会の皆さんの事はだいたいユリアちゃんに聞いた
シュリ「なんだかAちゃんとユリアちゃんって少し性格が似てるね」
ユリア「本当に！？Aちゃんと一緒ならユリアすっごく嬉しい！」
A「私もユリアちゃんみたいな明るくて可愛い子と一緒でちょー嬉しい！」
野口「確かに似てるな..ああ、疲れが倍増する..」
当麻「まあまあ..あ、そろそろ授業始まりますよ！」
太宰「本当？じゃあ、急いで戻らなくちゃね、あーもう、勉強する時間なくなっちゃったわ」
ブツブツ言いながらみんな教室へ向かい始めた
なんだ、ピリピリのエリート校かと思ったけど全然大丈夫だ！
こんなに誰かとお話したの初めて！
とっても楽しい世界に送ってくれたな..あの子
ちゃんと感謝しなくちゃね
✽
その後、私のクラスが決まり先生に教室まで案内された。
先生「じゃあ自己紹介をしなさい」
A「えっと、AAです、勉強は苦手で好きな教科は休み時間と給食、嫌いな教科は国語と数学と理科と社会と英語です！よろしくお願いします！」
先生「で、では..一番奥の席へ」
こうして私の波乱すぎる学校生活が始まったのだった
第３話 いきなり抜き打ちテスト→←第１話 ずっと憧れていた高校生
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Reina - これを3年前？くらいに見かけて面白いなぁと思っていました。何年経っても構わないので、最後まで読みたいです！更新待ってます！ (2020年6月2日 12時) (
レス) id: 6ae8381e5b (このIDを非表示/違反報告)
レミ＠(プロフ) - まあちゃん??さん» コメントありがとうございます、そう言っていただけてすごく嬉しいです！亀更新ですが頑張ります(^-^)！ (2017年2月18日 17時) (レス) id: bcf4cc8d9e (このIDを非表示/違反報告)
まあちゃん??(プロフ) - 凄く面白いです！頑張ってください！ (2016年12月28日 19時) (レス) id: adc98d7cca (このIDを非表示/違反報告)
レミ＠(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります(^-^)ｂ (2016年11月26日 0時) (レス) id: bcf4cc8d9e (このIDを非表示/違反報告)
霧祢 - 頑張って下さい。レミ@二次元ｻﾝ！ (2016年11月16日 22時) (レス) id: fadaf9cff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レミ | 作者ホームページ：http://TEKITOU
作成日時：2014年8月11日 21時
