第13話 強制退学の危機 ページ15
前回までのあらすじ/むごい。以上。
言ってしまえば勉強の結果がヤバすぎて退学になりそうなのですぅ☆イエイ☆
だめだ。もう今テンションおかしいわ
理事長「どうするの?この成績のままだと、さすがに退学だよ。」
A「うっ」
せっかく二次元に来ることができたのに・・三週間で・・退学・・そんなの
ありえねえよおおお!
先生「いくら資料通り、なまけていて天才な本性を隠しているという話であっても、今まであったテスト5回の内5回全てオール0点はちょっとどうかしていると思うんだが」
私はそれ以前に三週間しか経ってないというのにテストが5回(小テスト含む)もあるなんて事が
どうかしていると思いますがね。
ユリア「うーん・・ユリアはそれもAちゃんらしくて可愛いと思うんだけどな」
野口「どんな可愛さだよ」
そう、今ここにはユリアちゃん含む生徒会メンバーや友達が集まってきてくれている。
あのあと職員室に入り理事長室に移動するまでユリアちゃんは仲間を連れてついてきてくれたのだ
なんていい人なの神なのさすが二次元まじ神ですわ心の友ですわ
ユリアちゃん以外の人は勿論勉強道具と共に降臨したが
シュリ「でも、勉強第一のオメガ校だからね・・点数が取れないことはいけないこと、学校にいる資格がないことみたいになっているわけで」
A「うーむ、それなんだよね」
当麻「私はAさんが退学なんて嫌ですよ!せっかく最近仲良くなれたんですから」
A「ありがとう当麻っちぃいうわぁああんみんな心の友だy」
ヒカル「ていうか思ったんだけどさ、本当に貴方 天才な本性とか、あるの?」
話を切らないでくれえ そして現実を突きつけないでええ
それホントのことだから!天才とか嘘っこだから!
全員「確かに」
ちょっと?なんでそれ同意するの?おかしくないですかね
ユリア「でも、ユリアはそういうのは全然いいと思うんだよねーというよりこの勉強しかしなくてなんか恋愛禁止とかお菓子持ってくるの禁止とか行事少ないとかそういうのを変えたほうがいいと思うね」
A「激しく同意」
理事長「今の君はそんな話をできる立場ではないよね」
A「すいませんでした」
理事長「とにかく、結論はこうだ」
理事長「最下位ちゃん。次回のテストで全教科合計500点満点中450点以上取れなかったら
退学ね。」
その一言で私は悟った。自分終了を。
存在しない第13.5話(本編関係なし)→←第12話 どうするよコレ
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Reina - これを3年前?くらいに見かけて面白いなぁと思っていました。何年経っても構わないので、最後まで読みたいです!更新待ってます! (2020年6月2日 12時) (レス) id: 6ae8381e5b (このIDを非表示/違反報告)
レミ@(プロフ) - まあちゃん??さん» コメントありがとうございます、そう言っていただけてすごく嬉しいです!亀更新ですが頑張ります(^-^)! (2017年2月18日 17時) (レス) id: bcf4cc8d9e (このIDを非表示/違反報告)
まあちゃん??(プロフ) - 凄く面白いです!頑張ってください! (2016年12月28日 19時) (レス) id: adc98d7cca (このIDを非表示/違反報告)
レミ@(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります(^-^)b (2016年11月26日 0時) (レス) id: bcf4cc8d9e (このIDを非表示/違反報告)
霧祢 - 頑張って下さい。レミ@二次元サン! (2016年11月16日 22時) (レス) id: fadaf9cff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レミ | 作者ホームページ:http://TEKITOU
作成日時:2014年8月11日 21時