第二十五話。 〜それぞれの関係〜カノside ページ30
カノ「えーのもっとちゃん！」
放課後。
楯山先生の気分により早めに終わった今日！
今日の朝、僕の家で一緒にシューティングゲームをする約束をしたのに
帰ろうとする榎本ちゃんを引き止めてまーすｗ
貴音「あー！ もう！ わかったわよ!! あんたの家でやるんでしょ？」
カノ「そうだよ〜。じゃあ、ついて来て。九ノ瀬くんも！」
遥「うん…！ 僕も行く」
そうして僕たちは玄関へ向かった。
＊
カノ「ここが僕家〜。さ、入って」
歩くこと約３分。
僕は鍵を開けて家の中に入った。
貴音「お、おじゃまします…」
遥「おじゃましま〜す」
人の家に来るのが初めてなのかな？
キョロキョロしてるｗ
カノ「僕の部屋、あそこだから先行っといてくれる？
僕お茶持ってくるから」
貴音「あ、わかった」
僕は右の方のドアを指さしてから、冷蔵庫へ向かった。
中には、お茶の入ったペットボトルとコップと３つ持って自分の部屋へ向かった。
カノ「おまたせ〜！」
足でドアを開け←
部屋に入る。
小さめのテーブルの近くに榎本ちゃんと九ノ瀬くんが座っている。
…そわそわしながらｗ
僕はテーブルに持ってきたお茶を置き、すぐ横にあるベットに腰掛ける。
カノ「で…何のゲームする？ シューティングゲームなら３人のチームプレイとかあるよ。
榎本ちゃんが得意な“DEAD BULLET -1989-”もあるし…」
そういいながらＰＣの電源を入れる。
貴音「うぅ…本当にやるのかぁ…」
カノ「まぁまぁｗいいじゃんｗほら！」
貴音「…ちょっとだけ、だから」
そういって嫌がる榎本ちゃん、早くやりたげな九ノ瀬くんとゲームを始めた───
＿＿＿
※作者はオンラインゲームとかやったことないっすｗ
なのでゲームのところはカットさせていただいますorz
それと、文化祭まだなのでヘッドフォンアクターはやっていませんが
遥は貴音がやっているのを知ってるし、遥もゲームやってます。
第二十六話。 〜それぞれの関係〜ケンジロウside→←第二十四話。 〜それぞれの関係〜シンタローside & アヤノside
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ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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君枝 - ブラックロックシューターて、いいよね☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2013年10月30日 20時) (
レス) id: 6280206004 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - ひかるさん» お、さっきぶりｗ よろしくｗ (2013年6月16日 19時) (レス) id: eff5015741 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - ♪桜♪さん» 分かりますｗ 書いてて羨ましくなる時が多々ありますね…； (2013年6月1日 15時) (レス) id: eff5015741 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - ジュピリさん» ギリギリ逝ってないです( テスト返却が恐ろしいです…！ (2013年5月25日 21時) (レス) id: eff5015741 (このIDを非表示/違反報告)
ジュピリ(プロフ) - いやいやｗ皆さん逝かないでくださいよ！？そんな事を言っている私もモモ並みになるかもしれないorz← (2013年5月25日 20時) (レス) id: 0ed38f5efe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅夢 | 作者ホームページ：http://id54.fm-p.jp/492/neko1230/index.php?nocnt=1&prvw=RVRYVXlvSUxQeUgxbDdq...
作成日時：2013年1月14日 10時
