57話ーリクエストー（トーラン） ページ17
まふまふ目線
僕とコトハちゃんは、2人で買い出しに行く事になった。
僕としては、2人きりになれてたくさん話せてとても満足した。
スーパーでは、カレーの材料を買ってすぐに家に帰り…作りだす事にした。
A「よし…じゃあ作っていきますか。」
まふまふ「お願いしまーす！」
A「とは言っても…僕もそんなに作るの上手じゃないから下手だったらゴメンね。」
と手を合わせて謝られた。
全然そんな事は、ないと思うけどね！
まあ、僕も少しぐらいなら料理も出来るし…。
まふまふ「全然大丈夫だよ！きっと皆驚いて喜んでくれるね〜！」
そう僕が言うと、彼女の顔はたちまち笑顔になって大きな声で「うん！」と返事をしていた。
やっぱり、コトハちゃんには笑顔が一番似合うなぁ。
でもそんな事、僕は恥ずかしくて言えないけどね。
っていうか顔赤くなってないかな…。
A「まずは、野菜を切っていきましょ〜。」
そんなテンポでどんどんと調理は進んでいった。
僕は、彼女といるだけで幸せなのに2人でこんなに話しているなんて夢みたいだ。
彼女は、歌い手としても人としても恋愛的にも僕の大好きな人だ。
まふまふ「あっ…コトハちゃんってさ誰とコラボしたの？」
僕が思った事を聞いてみると…
必ず彼女は、笑顔で答えてくれる。
A「んーとね…天月君とうらたんとコラボしたかな？後は、今度にまーしぃともコラボする予定だよ！」
彼女の口からは、次々と名前があがった。
僕が最初にコラボしたかったと嫉妬心が湧いてくる。
まふまふ「じゃあさ、僕ともコラボしてよ！」
僕がそう言うと…
A「えー、まーしぃの次になると思うけど…良いの？」
と決して、断りはせずに言ってくれた。
コラボしてくれるんだ。
まふまふ「全然大丈夫だけど…コトハちゃんは、僕とコラボしたい？」
そうだ。
僕がしたくても、相手が嫌だったら元も子もない。
A「もちろんだよ！僕ね、最近色んな人とコラボする度にね！なんか進化してる様な感じがするんだ〜！！」
と目を輝かせながら教えてくれた。
歌い手として、コラボする経験が少なかったからか色んな人とコラボするのが彼女の刺激になっているようだ。
A「それに…まふ君ともコラボしたいって思ってたから。だってまふ君の歌声好きだからもっと近くで聴いてみたいって思ったんだもん！！」
そう言う彼女の目はキラキラしていて…
顔は自信に満ち溢れたような…笑顔が輝いていた。
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トーラン☆★(プロフ) - だっちさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年2月22日 22時) (
レス) id: ef74c206a1 (このIDを非表示/違反報告)
だっち(プロフ) - ご無理のないように、作者さんのペースで更新頑張ってください！楽しみにしてます!! (2020年2月21日 18時) (携帯から) (レス) id: 7167dc6512 (このIDを非表示/違反報告)
トーラン☆★(プロフ) - だっちさん» 全然大丈夫ですよ！指摘ありがとうございました！！そうだったんですね！楽しみにしてくれる方がいれば、私も頑張れて励みになります！ありがとうございます！出来るだけ更新を早くしますので、これからも楽しんでくれると嬉しいです！！ (2020年2月21日 14時) (レス) id: 102dfb882a (このIDを非表示/違反報告)
だっち(プロフ) - トーラン☆★さん» いえ!!急な指摘失礼しました……m(__)mこの作品、かなり前から愛読させていただいています!!すごく面白くて、いつも更新楽しみにしてます!!これからもご無理のないように頑張ってください！ (2020年2月20日 18時) (携帯から) (レス) id: 7167dc6512 (このIDを非表示/違反報告)
トーラン☆★(プロフ) - だっちさん» こちらにも書いてくださりありがとうございます。変えてきました！ (2020年2月20日 14時) (レス) id: 52a3d3e933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トーラン☆★ | 作成日時：2019年9月13日 15時
