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三話 ページ4
金木side
貴方「高槻泉さんのミステリー、本当におもしろそう！今日家に帰ったら早速読んでみるね！」
僕のお勧めした高槻泉の黒山羊の卵の本を鞄に入れ、次はどこに行く？と微笑む君とデート的なことをしてる！！
金「うーん…あ、あんていくっていうコーヒーの美味しい喫茶店があるんだ。そこに行く？」
貴女「いいね！行く行く！」
いつの間にか打ち解け、敬語からタメ口に変わり少し距離も縮んだ……と思う
端から見たらカップルみたいかな……
金「ここの店だよ」
貴女「わぁ！お洒落なお店だね！私、コーヒー好きなの！」
ぱあっと喜ぶAさんと席に座ってコーヒーを飲みながら本の話をする
ﾘｾﾞ「……」
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作者名：病み狐 | 作成日時：2016年12月16日 23時
