歌い手の皆さんと一緒にシェアハウスに住むことになりました！

21話 ページ25

そらる目線

コトハがさっきまた寝てしまった。
しかし、本当によく寝るなぁ。と思う。
こんなにたくさん寝て夜にまた寝る事が出来るのかと心配になる。
それにしても寝顔も可愛いな。

俺は、あの時始めてコトハの左右の目の色が違うという事を知った。
別に軽蔑する訳でも嫌いになる訳でもないけど、何故そんな事になったのかという理由が知りたかった。

ただ、守ってあげなければいけないと思った。
皆で守って支えていかないと何処かへ消えてしまいそうな気がしたからだ。

そんな事を考えているとリビングのドアが開く音がした。

まふまふ「ただいまでーす。」

そらる「おかえりー。」

センラ「やっと作業終わったで。」

まふまふ「ってあれ？コトハちゃん、寝てる？」

センラ「しかもうらたんの肩で？」

うらた「眠いって言ってたから寝たら？って言ったら寝た。」

そらる「まふ達が来たら起こしてって言ってたからもう起こしてあげれば？」

うらた「そうっすね。おい、コトハ。まふ達来たぞー。起きろー！」

A「んぅ〜。あ、まふ君とセンラさん。作業、お疲れ様ー。」

センラ「ありがとう。ごめんな！長く待たせてもうて…」

A「全然、良いよー！！」

そらる「で、いつ投稿するんだ？」

まふまふ「あっ、えっとですねー。夜ご飯を食べ終わってからとかで良いと思うので20時ぐらいに皆で一斉にしましょうか。」

うらた「分かった。」

まふ達が来た事に他のゲームをしてた奴らも気付いたらしくて、ゲームを終わらせてこっちに来て話し始めた。

坂田「あー！二人とも作業終わったんや！！」

luz「お疲れ様ー。」

まふまふ「ありがとー！」

うらた「動画を投稿する時間は20時になったぞ。」

志麻「それまで時間があるなぁ。」

96猫「どうする？」

坂田「腹減ったからご飯にしようや！！」

センラ「そうやな。じゃあ、ご飯の準備をしましょか。luz君も食べていきますか？」

luz「どうしようかな。」

まふまふ「食べていこうよ！一緒の方が美味しいし！！」

luz「分かった、食べていくよ！」

A「僕、手伝うよ。」

天月「うーん。じゃあね、お皿とかお箸とか並べといて。」

A「はーい！」




うらたさん、誕生日おめでとう！！
とうとう、うらたさんも30歳ですね！

これからも沢山の人達と仲良くカッコいい歌声を聴かせて下さいね！！！
期待しています！！

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