カゲプロ×暗殺教室！メカクシ団が転校してきました！ (ページ47)

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赤羽「３６話だよ～♪」渚「やっとカルマ君の出番じゃない！？」赤羽「うん...何か思ったんだけど、なんで渚君だけ名前表示なの？」作者「なんとなくです！」コノハ「雑...」作者「コノハ君...意外と毒舌！？」ページ47

お待ちかね！赤羽＆夢主＆神崎編♪

夢主side

貴「えっと……おまたせ」

赤羽「あ、全然いいよ～浴衣にあってるね！」

貴「そ、そうかな？/////」

神崎「お、お待たせ～……Aちゃんも待ってた！？ごめんね……」

貴「う、うん！」

神崎「あ、そういえば！私ね、……言っていいかなぁ？」

わざとらしく可愛く言っている……

赤羽「え、えぇ！？い、言うの？/////俺は……」

神崎「え～…いいじゃん！あのね、私たち付き合うことになったんだ！」

赤羽「や、えっと……あの……」

やっぱり……知ってたけど、いざ面と向かって言われると、現実を突きつけられる。
でも、いつも通りで行かないとな……

貴「へぇ！そうなんだ！おめでとう！応援してるね～♪それなら、私誘ってよかったの！？」

私のできる精一杯の演技……
私がこんなに恋のことで考えるなんて過去の自分だったら考えられないな～
なんて思いながら進んでいく。
ま、私は神崎さんの横で、カルマ君の横は相変わらず譲ってくれないんだけどね……

どんだけ独占欲強いんだよ←

貴「わ、かわいい……」

そう言ってみたのはくじ引きの景品。
でも、でかいぬいぐるみだ……
私の好きなキャラ！『にゃんころ』！
↑自作キャラw

赤羽「と、取れるかわかんないけど、やってみる？」

貴「う、うん！」

赤羽「これで1回！」

貴「わ、また貸しができちゃった！ごめんね」

赤羽「いや～いいんだよ～Aちゃんが喜んでくれるなら！」

貴「そう？(汗」

わぁ……う、嬉しいけど、神崎さんが怖い……

神崎「そうなんだ？前も一緒に来てたんだね！じゃあ、私とは初めて！初デートだね！」

赤羽「え、あぁ……」

…………カルマ君……本当に好きなの……かな？
いや、嫉妬じゃないよ！
なんか、違和感あるなぁって……
本当にチャンスが見えてきたかも、なんてね

貴「くじ引きはカルマ君が引いてよ！」

赤羽「えぇ！？Aちゃんがやりなよ！」

貴「え、えぇ……(泣)やってくれないの？ｳﾙｳﾙ」

赤羽「……っ/////わ、わかった！」

そう言ってくじ引きの箱に手を入れた。
そして、一つの紙を出した。

ペリっ……
紙の中を見ると……
赤羽「わ、ぬいぐるみ賞！あたりだ……」

貴「え、本当に！？ありがとう！」

お店「はいよ、景品！すごい強運だね～それに、ラブラブだねっ」

貴「えっ！？/////」
(ほぼ同時)
赤羽「えっ！？/////」

神崎「…………ｲﾗｯ」

貴「そ、そんなことないよ！」

赤羽「いや…」