カゲプロ×暗殺教室！メカクシ団が転校してきました！ (ページ29)

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貴「１９話です！ﾆｺｯ」赤羽「/////(かわいい...)」モモ「(名前)ちゃんの笑顔...恐るべし！」貴「？」エネ「そういう鈍感なところがいいんですかね？」赤羽「お、俺になんで聞くんだよ！」ページ29

sideはバーっと通ったトラックに引かれました☆なのでsideなっしーなのです！

渚「でも、ここをどうやって通るの？」

モモ「あ～……もう見せちゃいましょうか！」

マリ「い、いいのかな？キドに聞かなきゃ…？」

カノ「やー、もうイイんじゃない？」

シン「そうだな……それを前提でモモとマリーに任せたんだろうし」

渚「？なんのこと？」

モモ「今見せますから！」

そういうと、モモは歌を歌いだし、目が赤くなる。

モモ「奪う！」

すると、次第に警備員の人の視線がこちらにくる。

渚「わわっ！？」

マリー「目を合体せる。…ごめんね」

そういったマリーの目は赤く染まり、警備員たちの動きが止まる。

エネ「おぉ！では、急いでいきましょう！」

シン「お前は歩けないだろ……」

エネ「だって、運んでもらった方が楽ですし！」

渚「それより、エネちゃんって何者なの！？そしてみんなも。」

エネ「私は、貴音です！実は、人間の姿にも、電脳体にもなれるんです！」

渚「え、そんなこと…」

セト「それがあるんっすよ～みんな、実は能力を持ってるんっす」

カノ「でも、わかりやすい人いないよねー？適当にみんなの能力を見せていくか～」

渚「能力？！」

エネ「はい！私は、目を覚ます。さっきお話した通りです。電子の波を通って、いろいろな場所に移動できます♪ハッキングもバッチリです！」

渚「律みたいだね！」

カノ「んで、僕はなりたいものになれる。目を欺くだね。例えば、渚くんにだってなれるよ。えいっ」

目を赤くすると、渚の姿に変わった。

カノ「こんな感じかな？」

渚「すごい…!!」

マリ「でも、カノはいつもこの能力使ってるじゃん……」

貴「そうだよ！」

ヒビ「おじさんいっつも張り付いたような笑顔だもんね？」

カノ「(*￣□￣*;」

セト「じゃあ、俺は実際にやった方がいいっすね？ｽﾙｰ」

カノ「ひっひどい！」

セト「渚くん、なにかひとつ考えてみてくださいっす！」

渚「え！？じゃ、じゃあ……(キドさん大丈夫かな……)」

セト「キドさん大丈夫かな……って考えたっすね？」

渚「え、す、すごい！」

セト「俺の能力は目を盗む！人の心を読み取るっす！」

シン「俺は何もやりようがないんだが……」

モモ「じゃあ、なにか考えついたこと言ってみて？その順番通り同じ言葉が言えるかどうか！」

シン「あー……その手があったか」

渚「じゃあ、クラスの人たちを…茅野、カルマ、前原、岡野、矢田、杉野！」

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