カゲプロ×暗殺教室！メカクシ団が転校してきました！ (ページ19)

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倉橋「１１話だよ～♪」前原「俺達全然出てこねーし！」作者「す、すいません！」ページ19

夢主side

殺「！？！？どうしてそれを！」

ふふっ…驚いてる♪
声質が変わった。
そりゃ、最大の秘密を暴かれたら、驚くよね！やっぱり、声すっごい似てる……

貴「私、殺し屋だよ？嘘見破るのは得意だし！つくのは苦手だけど！声がすっごい似てるし、戦闘スタイルも似てる！あと、もう一つ！」

殺「……なにか悪寒がします！なんですか、ニヤニヤしながらスマホを操作して！」

貴「これ、殺せんせーだよね？」

そう言って見せたのは、殺せんせーの死神の時の写真…つまり人間の時の写真！
イケメンでびっくりしたよ！これを拡散すれば……いじりまくれる！

殺「にゅやぁぁあ！そ、それはどこで手に入れたんですか！？あぁあああ！それはセンセーの黒歴史なんですぅ……/////」

貴「ふっふっふっ！これを皆に送れば……」

殺「にゅやぁあ！や、やめてください！」

そう言って私のスマホを奪ったけど……
もう遅い。送信完了！という事が残っていた。

貴「えへ♪」

殺「うわぁぁあ！せんせー、もう皆さんの前に顔だし出来ません……/////」

貴「そ、そんなに！？それにもう一つ！ここに、人間になれる薬がありまーす！」

殺「？！！？？ま、まさか！そんなもの作れるはず……!!」

貴「そうだねぇ？嘘かもしれないよ？飲んで確かめるぅ？」

殺「う、そういうこと聞きますか…も、もちろん飲みませんよ！気になりますけど！」

貴「これは、マリーちゃんと愛美ちゃんで作ったんだよ～♪マリーちゃんから、『絶対飲んでね！一週間かけて作ったんだよ～？飲まなかったら……？わかるよねぇ？』だって！みんなにも、この薬のこと、メールで送信したよ！これで飲まなかったら面白くないよ？」

殺「む……それでもせんせーは飲みませんよ！」

貴「へーほー……そうきますか。では、無理やり飲ませますね！」

飛びっきりの笑顔でそういうと、魅せるで、辺りを暗くした。

殺「！？何を！？」

ふふ……面白い！びっくりしてるねぇ

貴「えいっ！」

無理やり放り込み、強行で飲ませる。

殺「んぐっ……う、かはっ!!」

やったー！成功！

貴「お、おぉ～!!成功だね！」

殺「うぐぁ……」

ピカッ！
殺せんせーの身体が光ると、そこから人が現れる……

殺「！？しまった！しかも、本当に効く効果……お、終わった！」

貴「わ～！やっぱりイケメンだね！このままいたら、皆来ちゃうよ？あ！そっかぁ～？マッハ20出来ないんだもんね？」

殺「……に、逃げます！」

貴「頑張って～！」