クロロ終了のお知らせ ページ46
数分後、ボロボロの兄さんが私の前にやってきた
フィンクスとマチに捕まった状態で
「なんか、ボロボロの兄さん見たら気分良くなったから
今回は兄さんの部屋にあった限定20食の紅茶プリン10個で手を打ってあげる」
ク「さっき食べようと楽しみにしてたやつ!」
「金があるだけマシだろうが。こっちは金がないんだよ
誰かさんのせいでバイトクビになったんだよふざけんなよ?こっちは真面目に働いてんだよ一般人になりたいんだよ」
「てかさぁ、調子乗って一人逃がすとか何?馬鹿じゃないの?
用が済んだらさっさと殺せよ。不必要な物は捨てるのが普通でしょ?」
「てかどうせ逃げられた時、何も出来ねぇって思ったから追いかけなかったんでしょ
窮鼠猫を噛むって言葉知らないの?追い詰められたやつは結構頑張って行動起こしちゃうんだよ?」
ク「すいません。本当にすいません…」
「全く…本当に二度と私の耳に届かないようにしてよね!」
と、イライラをぶつけてアジトから去る私
マジで金が無いからどっかの富豪殺そうかな…
仕事見つかるまでだから最低でも1億あればいいよね
え?1億は多い?いやいや学費とか学費とか学費とかさ…→←あぁぁぁぁ…
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作者名:鏡音タツミ | 作成日時:2017年4月24日 7時