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美味しかったよ。うん… ページ44

ゾル家とのお食事会は普通に楽しかった



普通過ぎて逆に気持ち悪いくらいだった



ただ、私達の食事は普通だったけどゾル家の食事が普通じゃねぇ



ステーキの上に乗ってた赤い実ってヒョウタンボクとヒヨドリジョウゴだよね…



2つとも本で見たことある程度だけど、ヒョウタンボクって有毒成分不明らしいじゃん


そんな怖いもんよく食べれるよね…




何?食べてみて有毒成分調べて学会に出す気なの?



怖いんだけど…



……帰ってきました……



「お金持ちなだけあってお肉はいいやつだったねぇ…」



女子「うん……私達の食事は普通だったよね」



「私達の。はね」



さすが私の集めた本を読みあさってるだけあるな



女子「2つのうち1つは忘れちゃったけど、ヒョウタンボクあったよね…普通に食べてたから焦ったけど」



「うん……私達のも一応有毒植物だけど種無かったし完熟してたから良かったよね」




女子「未熟で、種あったら?」




「無視して食べないって選択肢を選んでた」




女子「だよねぇ……とりあえず、お風呂入ってくるね…」




「うん…」

あぁぁぁぁ…→←やだ、お兄ちゃんが優しい!一度言います。優しいぞ!!



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作者名:鏡音タツミ | 作成日時:2017年4月24日 7時

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