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初のバイト ページ38
「いらっしゃいませー。メニューはこちらで
お決まりになりましたら、そちらのベルでお呼びください」
客「お嬢さん新人？小さいのに頑張ってるねぇ」
「次に身長のこと言ったらあなたを潰して私より小さくしますよ？」
客「いいっ！もっと言ってくれぇ！！」
…………どうもこんにちは。Aです
今、カフェのバイトをしています。そう、この気持ち悪……ごほん
この気色悪………えーすいません…
このキモいクソM共の相手をしなきゃ行けないんです
お店の名前はエクソシスト。なぜか客がドMしか来ず
店員も何故かSっぽい発言をしなきゃいけないという
まぁ、それ以外は普通のカフェなんですけどね
……バイト代が時給千円に惹かれたんです。けしてそういうのが好きなんじゃないんです…
生活のためなんですよう！！
「いいから料理選んでください。じゃないと蹴り潰しますよ」
客「はいぃ！選びます！選びますぅ！ﾌｺﾞﾌｺﾞ」
………あ、ゾル家の次男を思い出しちゃった
彼別にMじゃないむしろSっぽい。そう、オタクでデブなだけで性格はちゃんとゾル家
鬼畜ぅなゾル家の性格をちゃんと受け継いでますよ彼も
だから痩せたら絶対カッコイイと思うの
超効くダイエットサプリあげようかしら
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作者名：鏡音タツミ | 作成日時：2017年4月24日 7時
