百九十話 ページ5
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「なななななんと！！麦わらの一味の新メンバーは！！あの歴史上もっとも非道とされる悪夢を引き起こした！！"赤鬼"だったよー！！」
『ﾋﾟｷｯ……おい、なんだこのふざけた一味は
さっきからよォ………人の過去抉ってんじゃねェよ……
.
イラつくなァ……』
ゾッ……
今までのAとは違う野性的なイラつき方に、麦わらの一味も思わず恐怖を感じた
ｻﾝｼﾞ「ど、どうしたんだ？Aちゃん？」
『……あァごめん、ちょっと考え事だ
考え事してたら少しイラついてた、ごめんな』
少しのイラつきであんな寒気を起こすのか……とサンジは苦笑いをした
ｿﾞﾛ「…………」
『んでな、サンジ。俺まだ考え事の答えが出てないんだ、だからな……
.
この二回戦のうちで、俺、頑張って考えるわ』
ｻﾝｼﾞ「へ……」
審判「おいお前武器は反則だぞ！刀を外せ！」
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「そう！これは球技！武器を持っちゃゲームにならないよ！」
ｿﾞﾛ「ん？そうなのか……ま、別にどっちでも構わねェが……！」
『あ、じゃァ俺もか』
Aは服の中に仕込んでいた短剣をルフィに預けた
ﾙﾌｨ「お前剣なんか持ってたのかーかっこいいなー」
『ん？まぁ一応剣士だからなァ……』
ｻﾝｼﾞ「おい……大丈夫か？剣豪が刀を失うって事は……」
ｿﾞﾛ「何だ」
ｻﾝｼﾞ「ヘナチョコの出来上がりだな」
ｿﾞﾛ・ｻﾝｼﾞ「「オォラァァァアア！！」」
ｳｿｯﾌﾟ「大概にしろお前ら！」
ﾋﾟｸﾙｽ「ビックバン、速攻で潰して行くど！」
ﾋﾞｯｸﾊﾞﾝ「………………は？」
ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ「ぷーっ！ぷぷぷぷ聞えてねェ！」
ﾋﾟｸﾙｽ「い…いやイヒヒヒいや…お前、イヒ
聞けよっ！？イヒヒヒヒヒ！」
ﾋﾞｯｸﾊﾞﾝ「ぶしし！ぶしししし！ぶっしっしっしっ！あァ………………え？」
ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ「ぷー！ぷぷぷぷぷ！！」
何故か勝手に笑い出す３人を、真顔で見つめる
ｿﾞﾛ・ｻﾝｼﾞ・貴「「『………』」」
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「いつも勝手に楽しそう！グロッキーモンスターズ！
さァこの楽しい勢いで〜！時間は無制限！一点勝負！一回戦で奪われたトナカイを取り返せるのか麦わらチーム！
はたまた再び船員を奪うかフォクシーチーム！」
ｿﾞﾛ「要するにあのデケェ奴の頭を向こうのリングにぶち込みゃいんだろ」
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黒月(プロフ) - リンさん» 長らくお待たせしてしまい申し訳ない！！コメントありがとうございます！ (2022年3月28日 23時) (
レス) @page25 id: 02fbfb1fd8 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しいです！ (2022年3月28日 23時) (レス) @page25 id: 6226ea243e (このIDを非表示/違反報告)
Kgirl(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！！更新楽しみに待ってます！ (2020年10月18日 12時) (レス) id: 9d01398b31 (このIDを非表示/違反報告)
シェイガー(プロフ) - 更新待ってます！楽しみにしてます！ (2019年9月3日 3時) (レス) id: 524b76be29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜ヒロ
| 作成日時：2017年11月27日 0時
