二百十五話 ページ31
「この島にもいねェし闇取引なんでおれ達も行先知らねェし！！
つまりここでどれだけ暴れようとも！！
あの2億ベリーーはもう戻りゃあ.......しぬろ！！！」
バキィッ！！！
話してる途中で殴られたので、情けない声を発し、男は壁までぶっ飛ばされた
『.......悪いな、いっちょ前に仲間がやられて腹が立ってる』
「うわーー！！ザンバイ！！
てめェ.......！！え、お.......まえ！！！」
Aの顔を見てなにか気づいたであろう男は、その場で腰を抜かした
「あ.......あか.......！"赤鬼".......！！」
ガクガクと身体を震わせ、脂汗を流す
『.......もう喋るな』
ｻﾝｼﾞ「
ｿﾞﾛ「そうだな.......もう手遅れだ」
パキパキと指の骨を鳴らし、ルフィは腕に血管を浮かばせた
.
ﾙﾌｨ「お前ら骨も残らねェと思え」
.
ｻﾝｼﾞ「.......追うか？フランキー」
ｿﾞﾛ「どこへだよ」
粉々になったフランキーハウスの上に腰をかけ、海を見つめる
チョッパーはウソップの治療をしているようだ
『2億ベリーの行方はほんとに分からないらしいね』
ｻﾝｼﾞ「そのフランキーって奴を締め上げても.......買い物された後じゃあな.......」
ｿﾞﾛ「どうする、ここでそいつを待っても当分帰っちゃ来ねェぞ」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「おーーーい！応急処置終わったぞ！
タンカで運ぶから手伝ってくれよ！」
チョッパーに呼ばれ、サンジは立ち上がった
ｻﾝｼﾞ「.......ここで話してても仕方ねぇ。とにかく船に戻ろう
船にナミさん1人残してきてるし.......ロビンちゃんの事も.......
船自体の問題もある」
『うん.......ルフィ』
しばらく黙り込むルフィに、Aは声をかけた
ﾙﾌｨ「.......船よぉ」
『ん？』
ﾙﾌｨ「決めたよ.......」
ｻﾝｼﾞ「？」
.
ﾙﾌｨ「
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黒月(プロフ) - リンさん» 長らくお待たせしてしまい申し訳ない！！コメントありがとうございます！ (2022年3月28日 23時) (
レス) @page25 id: 02fbfb1fd8 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しいです！ (2022年3月28日 23時) (レス) @page25 id: 6226ea243e (このIDを非表示/違反報告)
Kgirl(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！！更新楽しみに待ってます！ (2020年10月18日 12時) (レス) id: 9d01398b31 (このIDを非表示/違反報告)
シェイガー(プロフ) - 更新待ってます！楽しみにしてます！ (2019年9月3日 3時) (レス) id: 524b76be29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜ヒロ
| 作成日時：2017年11月27日 0時
