百八十九話 ページ4
ｻﾝｼﾞ「もっともだ……まだ二戦ある
ウチの大事な非常食…取り返してつりがくるぜ……」
ﾙﾌｨ「うおー！サンジー！」
ｳｿｯﾌﾟ「(この流れはお前からも一言だろ？)」ｼﾞ--
『……』ｽﾀｽﾀ
ｳｿｯﾌﾟ「なんか言ってから行けよォ！！」
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「ここで一発"グロッキーリング"ルール説明をするよっ！
フィールドがあってゴールが二つ〜！球をリングにぶち込めば勝ち！ただし！球はボールじゃないよ！
人間！！両チームまずは球になる人間を決めてくれ！」
「おめェら誰が球やるんだ？」
間髪入れず、ゾロはサンジを指さす
ｿﾞﾛ「ん」
「ホイ」ｽﾞﾎﾞｯ
ｻﾝｼﾞ「ん？」
『ﾌﾞﾌｯ』
「球印！」
ｻﾝｼﾞ「勝手に決めてんじゃねェよ！球印はてめェだろマリモコラ！」
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「こちらも入場するよ！これまた"グロッキーリング"無敗の精鋭！
そうだこいつらに敗北などありえない！
その名も"グロッキーモンスターズ"！今、フィールドに登場〜〜！！！」
ﾙﾌｨ「わー！なんじゃありゃ！！」
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「先頭には四足ダッシュの奇人ハンバーグ！続いて人呼んで"タックルマシーン"ピクルス！
そして最後方には魚人と巨人のハーフー魚巨人のビックバン！まさにモンスター共の行進！
さァさァさァさァ〜！第二回戦"グロッキ〜〜〜リング"！！始まるよ〜〜」
ﾌｫｸｼｰ「ﾌｪｯﾌｪｯﾌｪ！勝ってみろい！」
.
ｻﾝｼﾞ「不足は？」
ｿﾞﾛ「ねェな」
『……』
ｲﾄﾐﾐｽﾞ「我らの誇るグロッキーリング最強集団に対するは！一回戦でお邪魔軍団を蹴散らした暴力コック！サンジ！
そして6千万の賞金首！海賊狩りロロノア・ゾロ！
そして、ん〜？最近のデータには載ってないよ〜？新人かな！？あなた誰ですかーーー！」←
『……』
質問をされてもまるで聞こえてないかのように無反応なAにゾロとサンジははなてなを浮かべた
ｳｿｯﾌﾟ「おいおいお前らAを知らねェのか！
懸賞金３億！我が一味最強の戦闘員！"赤目のA"じゃァァァ！！」
「えっ……」
「おいおい嘘だろ……！？本物か！？」
ｳｿｯﾌﾟ「あれ、俺なんか余計なことを……？」
ざわめく会場
ﾌｫｸｼｰ「……！あいつが"赤鬼"か！」
『……』ｷﾞﾛｯ
ﾌｫｸｼｰ「！？」ﾋﾞｸｯ
『こりゃなんの騒ぎだ？』
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黒月(プロフ) - リンさん» 長らくお待たせしてしまい申し訳ない！！コメントありがとうございます！ (2022年3月28日 23時) (
レス) @page25 id: 02fbfb1fd8 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しいです！ (2022年3月28日 23時) (レス) @page25 id: 6226ea243e (このIDを非表示/違反報告)
Kgirl(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！！更新楽しみに待ってます！ (2020年10月18日 12時) (レス) id: 9d01398b31 (このIDを非表示/違反報告)
シェイガー(プロフ) - 更新待ってます！楽しみにしてます！ (2019年9月3日 3時) (レス) id: 524b76be29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜ヒロ
| 作成日時：2017年11月27日 0時
