二百一話 ページ16
ｳｿｯﾌﾟ「なんなんだコイツ......！おいロビン！人違いじゃねェのか！こんな奴が海軍の”大将”はわけがねぇ！」
青キジ「オイオイそうやって人を見かけで判断するな
おれの海軍としてのモットーは”だらけきった正義”だ」
ｳｿｯﾌﾟ・ｻﾝｼﾞ「「見かけ通りだよ！(怒)」」
青キジはぐったりと寝転びながら話し出した
青キジ「そんでまぁ早ェ話、お前らをとっ捕まえる気はねェから安心しろ
第一、赤鬼がいるんじゃあ海軍も迂闊に手は出せやしねぇ」
『ウガーー！(怒)』
ｿﾞﾛ「待て待て」
青キジ「アラバスタ事後、消えたニコ・ロビンと赤鬼の消息を確認しに来ただけだ」
ｳｿｯﾌﾟ「こいつ懲りずに呼び続けるじゃねーか......」
青キジ「予想通りお前達と一緒にいた.......本部には報告くらいはしようと思う
賞金首が2人加わったら総合賞金首が変わってくるもんな
3億と1億と6千万と7千900万を足して.......分からねぇが、ま、ボチボチだ」
ｿﾞﾛ「しろよ計算」
ﾙﾌｨ「離せお前ら！何だよ！」
青キジ「ん？」
騒がしい方を見るとルフィが今にも青キジに手を出しそうだった
ｻﾝｼﾞ「こっちからフッかけてどうすんだ！」
ｳｿｯﾌﾟ「相手は最強の海兵だぞ！」
ﾙﾌｨ「それが何だ！だったらロビンを黙って渡すのか！」
ﾛﾋﾞﾝ「.......」
青キジ「いやだから.......何もしねぇって言ってるじゃねぇか(汗)」
ﾙﾌｨ「なんだ散歩か！じゃこんなとこ通るなお前！出ていけ！」
青キジ「めちゃくちゃじゃないっすか(汗)」
ﾅﾐ「何となくルフィが押してる.......」
青キジ「じゃあわかった.......帰るがその前に
さっき寝ながら聞いてたんだ.......あんた」
ﾄﾝｼﾞｯﾄ「ん？」
青キジはトンジットにすぐに移住の準備をするように言いつけた
皆で海岸に進み、海を見渡した
ﾙﾌｨ「.......で？どうすんだ？このままおめェが馬も家も引っぱって泳ぐのか？」
青キジ「んなわけあるか.......少し、離れてろ」
青キジが海に手を浸すと、目の前に海の主が現れた
ｳｿｯﾌﾟ「なんだおい！お前逃げろォ！」
ﾙﾌｨ「危ねぇぞ！」
『！』
青キジ「”
青キジがそう呟くと、辺り一面の海が全て氷に変わる
皆が口をあんぐりと開けて驚いた
ﾛﾋﾞﾝ「自然系.......ヒエヒエの実の氷結人間！
これが海軍本部”'大将'の力よ」
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黒月(プロフ) - リンさん» 長らくお待たせしてしまい申し訳ない！！コメントありがとうございます！ (2022年3月28日 23時) (
レス) @page25 id: 02fbfb1fd8 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しいです！ (2022年3月28日 23時) (レス) @page25 id: 6226ea243e (このIDを非表示/違反報告)
Kgirl(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！！更新楽しみに待ってます！ (2020年10月18日 12時) (レス) id: 9d01398b31 (このIDを非表示/違反報告)
シェイガー(プロフ) - 更新待ってます！楽しみにしてます！ (2019年9月3日 3時) (レス) id: 524b76be29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜ヒロ
| 作成日時：2017年11月27日 0時
