異能の国のアリス

34. 大遅刻だよ！アリスちゃん！ ページ39

敦「実績？」

「私資料片付けんのめっさ早いよ？？有能過ぎて見た人全員泣くレベルだから」←

与「なんだい、マフィアの幹部補佐ってのは資料の片付けをしてんのかイ？」

「ん〜基本そうかな〜あ、でも幹部補佐だから幹部が任務行くなら着いてくって感じだし」

敦「あ、でも今回のはアリスちゃんだけだね」

「だって中也さん22歳だし…つかあの人学生のフリしても絶対バレないww」

与「やっぱりマフィアだから人を殺す仕事もしてるんじゃ＿」

「ん？最近は私が止めてるよ？別に殺さなくても連れてくればいいじゃんって」

敦「えっ？」

「さすがに芥川くんは止められないんだけど、彼は仕事だからこなしてるだけ、マフィアだからって人殺しが好き訳じゃないんだよ？」

敦「あ、えっと……ごめ「あぁっ！」なに！？」

「敦くん学校！」

敦「あぁっ！！！」

「てことで探偵社の皆さん行ってきます！あ、乱歩さん今度一緒にお菓子食べましょ！！」

乱「いーよー行ってらっしゃーい」

「敦くん走るよ！」



「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

敦「ちょ、あ、りすちゃ、はや、」

「後ちょっとだよ！頑張って！」


「着いたぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

敦「ｹﾞﾎｯは、や…」

「早く！後職員室行くだけだよ！……………今何時くらい！？」

敦「丁度、3限目終わった辺り…かな？」

「うっそ…3限目の体育楽しみにしてたのに…」

「じゃあ職員室行くかぁ！」


敦ア「失礼します」


敦「失礼しました」

「なんで私だけ怒られるの！なにが「獄兎は悪気があって遅れただろ」よ！そうだけど！」

敦「まぁまぁ…」

「本当失礼！」

及「あ、アリスちゃん！やっと来た！」

「ん？」

及「ちょっと大変だから来て！」

「え？」

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
更新遅くなって本当ごめんなさい！！！
友達にも更新しろって言われてたんですけど
書いてる途中に制限かかったりと色々ありましてですね………(言い訳)

いや、反省してるのでどうか見捨てないでください…


そうそう、最近部活の方でちょっとした
ボランティアのをやるんですが、その仕事の
割り振りで私のことをダーリンと呼んでいる子が
「仕事やるならダーリンと一緒がいい！」
みたいな事を言っててめっちゃ可愛かったです
っていうご報告です←

その子も小説書いてるので見てやってください…
あ、私なんかより全然人気ですからね(泣)

無能なマフィアは有能な審神者でした
っていう題名です！

それではみんなぁ！まったねぇ！←←

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