異能の国のアリス

31. 心臓を自爆させてく同士 ページ33

はぁいアリスだよ☆
なんか前回めっさトントン拍子で進んじゃったかもだからごめんね☆
作者、トントン拍子の小説苦手らしいけど
気が付いたら自分がトントン拍子だったらしいよ？だからほんとごめんなさいなんだけど許してあげて〜←

ｶﾞﾁｬｯ

「中也さんの家ほんと広いな…………」

嗚呼、眠い……………

「アサヒィ……スゥパァドゥルァァァァイ……」

中「ぶっw」

「あえ！？！？中也さんいつの間に！？」

中「眠そうにアサ○歌ってる奴初めて見たわw」

「やだっ中也さんのハジメテ奪っちゃった♪」

中「…………………」

「いや、ほんとごめんって」

中「俺が、奪ってやろうか？」

「＿＿へ？」

わ、ぁ？

「わぁぁぁ！？！？」

THE☆床ドンタイム☆☆

「な、ななななんでごさいましょう！中也さん！怒った！？怒った！？ごめんって！！」

中「………………」

「ま、真顔で見つめないで！！！」

中「………」

「…………………………………」





「目と目が合う瞬間好きだと気付いた〜」



中「ぶはっwwwww」

「あ、良かった怒ってなかった…」

中「ﾋｰｯ無理無理wwお前には本当敵わねぇわw」

「あら、アリス様って呼んでくれても宜しくてよ？？」←

中「へーへーアリス様ー(棒)」

「あ、棒読み禁止〜！！」

中「アリス様」

「…………………………」

中「お？どした？」

「なんか……めっちゃイケメンだった……」

中「過去形かよ」

「中也さんそんな声出せんのね…不覚にもキュンときたわ………」

中「そんなイケメンな声出てたか？」

「ん？うん。」

中「じゃあこれ目覚ましにしてやる」

「え、やめてぇ！？照れちゃうぅ」

中「いや起きろよ」

「じゃあ起きるために寝るわ。」

中「いやお風呂入れ？？」

「うぃー」




「いや着替え持ってないし」

中「いつも勝手に俺の持ってってる癖に何言ってんだよ」

「持ってってないし！？！？」

中「冗談だよ。置いといてやるから入れ」

「え、覗かないでね？？」

中「覗かねぇよはよ入れ」

「は〜い」
ｶﾞﾁｬｯ


中「何やってんだよ俺は…」



ｼﾞｬｰｰｰｰｰｰｰｰ

「…………っはぁ」




「びっくりした………/////」

「何故にあそこで押し倒した……」ﾎﾞｿｯ

「ほんっと心臓に悪いよぉぉ………」


中「アリスー！ここ置いとくからなー！」

「ひゃあ！！」

中「なんだそんな女みたいな声だして」←

「お、女だし！！ちょっとびっくりしただけだし！！足音立ててよ！忍者か！」

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