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27-3 ページ20
『で？どうしてキングはバンを狙うの？』
Aはキングに頭を上げさせ、そう聞いた。
ｷﾝｸﾞ「ｯ・・・・・・アイツに、妹をエレインを殺されたんだ・・・」
『そっか・・・・・・
(これは、２人・・・いや３人の問題かな)・・・フフッ』
Aはキングの発言に驚いたが、あえてそれ以上は聞かなかった。
ｷﾝｸﾞ「？ どうしたの？？」
『いや、だってさ、昔と全然違うからw』
ｷﾝｸﾞ「それなら姫は変わらないじゃないか
・・・無事に目覚めてよかったよ」
『うん！』
Aとキングが他和いもない会話をしていると声が聞こえた。
？1「〜〜〜〜〜」
？2「〜〜〜〜〜〜〜〜」
？3「〜〜〜〜」
『あ、メリオダス、ディアンヌ、バン・・・』
ｷﾝｸﾞ「姫、後で怒られるんじゃ・・・」
『ﾋﾟｷｯ) ・・・まぁ、そんときは・・・そんときで・・・』
ｷﾝｸﾞ「ハァ・・・;;」
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