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まあ入れ墨は終わったんやけど…
夢主1『この服やと見えん…』
彼岸花はポンチョで隠れ、猫は中に来てある服で見えない
夢主1『うーん…変えよ』
私は服屋でいい感じのものを探しまくった
しかし、なかなかいいのが見つからない
夢主1『どーしよ』
私は着ているポンチョを見てため息をついた
ふと、周りを見ると女の子がいた
下を見て動かない
夢主1『どうしたの？』
私がそう聞くと女の子がこちらを見た
目には涙を浮かべ、今にも泣き出してしまいそうだ
女の子「…お母さんが帰ってこない」
帰ってこない…
それはいろんな意味で捉えることができた
普通に遅くなっているだけか、事故・事件に巻き込まれたか……もしくは人攫いか
夢主1『お母さんは1人でいなくなったの？』
女の子「ううん、知らない人とだよ」
夢主1『どんな人だった？』
女の子「大きな男の人
金髪でサングラスかけてた」
………
夢主1『な、なるほど…？』
金髪………サングラス……
女の子「あとね！ピンクの変なやつ着てた！！」
女の子の言葉に周りにいた人たちは固まった
賑やかで明るくイキイキとした空気から一変し、重くなる
それに引き換え私はというと
夢主1『……っ…』
やべ、吹きそうになった←
てか絶対それ…
「こ、こらっ！！」
近くにいた男の人が女の子に怒鳴った
「あの人のことをそんな風に言うな！」
女の子「ごめんなさい」
は？誰やねん可愛い女の子やぞ！？多めに見んか！！！←ロリショタコン
？「誰のことだって？」
声の主の方を見ると、ピンクのモサモサを着た男が近づいて来ていた
やっぱりドフラミンゴやん
てかこの女の子最高
“ピンクの変なやつ”だってさ！！変なやつ！！ふはっ！！！
「す、すみません！おい！お前たちも頭を下げろ！！」
お前たち…？
夢主1『え？』
お前たちって誰のことやろ？と、辺りをキョロキョロすると「お前だよ！！」と怒鳴られた
夢主1『なんで私らが謝るん？』
女の子「お姉ちゃん…」
ｸﾞﾊｯ
【夢主1は女の子のお姉ちゃん呼びに1000万ダメージを受けた！！】
夢主1『私らなんもしてないやん？』
「なっ！この方は…」
ドフラミンゴ「まあ待て」
ドフラミンゴが止めると男は黙った
なんやコイツ、犬かよ←
ドフラミンゴ「フッフッフ。嬢が旅に出たと言う噂は本当だったんだな」
夢主1『嬢って私？』
なんで嬢？
意味わからん
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海獣(プロフ) - ガチめにめっちゃ好きです。毎度毎度にやけながら見とります！！ (2022年11月22日 3時) (
レス) @page20 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
おいしいあめ - 続編だー！！！お体に気をつけて頑張って下さい！！ (2022年11月16日 23時) (レス) @page8 id: f0d12ba346 (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 続編キターー！！めっちゃこの作品好きです！大好きです！！この作品をこれからもよろしくお願いします(？)更新頑張ってくださいー！ (2022年11月15日 15時) (レス) id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年11月14日 20時
