記憶のかけら サボsaid ページ15
夢主1『ウララちゃんねOK』
コアラ「え、お姉ちゃん知り合いなの？」
ユキ「ウララさんはコアラの姉な」
夢主1『マジ？』
ユキ「マジ」
知らなかったのか
「その人は大丈夫ってどう言うことですか？」
周りにいた人がそう聞いた
ウララ「彼女は私を助けてくれた命の恩人よ
オークションで私を買って逃してくれたの」
オークションで逃してもらった…？
でもそれは天竜人の子供だったはず…
「「「「マジか」」」」
夢主1『ウララちゃん美人だから変な輩に買われたら大変やろ？
とりあえずドラゴンさんとこ行っていい？』
マジで行く気か
ウララ「いってらっしゃい、参謀総長もね」
サボ「俺も！？」
ウララ「見た感じ夢主1と知り合いみたいだし、何か知れるかもよ」
サボ「……」
確かに俺は記憶を失っている
それに彼女は俺を知ってるみたいだし、何か知れるかもしれない
夢主1『じゃあ行ってくるね、ユキちゃんもバイバイ』
ユキ「ユキちゃんって呼ぶのやめて？」
ﾁｸｯ
サボ「(？)」
なんか今、胸がﾁｸｯってしたな
なんだ…？この気持ち……
____『サボー!!!』
サボ「(っ誰だ？)」
頭を抑える俺を見て夢主1は心配そうにこちらを覗き込んだ
夢主1『大丈夫？』
サボ「…ああ」
なんだったんだ…？
俺を呼んだのは…………誰だ？
ドラゴンさんだあああああああ 夢主1said→←サボsaid
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海獣(プロフ) - ガチめにめっちゃ好きです。毎度毎度にやけながら見とります！！ (2022年11月22日 3時) (
レス) @page20 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
おいしいあめ - 続編だー！！！お体に気をつけて頑張って下さい！！ (2022年11月16日 23時) (レス) @page8 id: f0d12ba346 (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 続編キターー！！めっちゃこの作品好きです！大好きです！！この作品をこれからもよろしくお願いします(？)更新頑張ってくださいー！ (2022年11月15日 15時) (レス) id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年11月14日 20時
