エースとの別れ 夢主2said ページ2
あれから月日がたち、エースが島を出る日になった
私もエースについていきたい！が、あと一年我慢しなければいけない
夢主2『エ“ース“ゥ”ゥ』
エース「そんな泣くなよ」
夢主2『だって“…だって”…！！』
私はエースにしがみつき大号泣
エースはそんな私を抱きしめてくれた
エース「夢主2、」
夢主2『……な“に？』
エース「必ず会おうな」
好き←
エース「次会った時からお前は俺の女だ！！」
夢主2『………ﾋﾟｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ』(((
ルフィ「姉ちゃん大丈夫か！！？」
夢主2『一生の悔いなし…』
『今なら死ねるかも』と言ってみたらエースが「やめろ！？」って止めてきた
は、可愛いかよ殺す気か
エース「あとこれやるよ」
そう言ってエースは私に小さな箱を渡した
夢主2『え、ありがとう
私も渡すものあるから……はいこれ』
私はエースに小さな箱を手渡した
エース「ありがとな！一緒に開けようぜ」
せーので箱を開ける
エース「『あ！』」
箱にはオレンジ色のブレスレットが入っていた
どちらも同じブレスレット、
お揃いだ
エース「へへっ」
夢主2『えへへ』
私たちはブレスレットをつけて向き合う
夢主2『(絶対にないけど)…死なないでよ』
エース「当たり前だろ」
ちなみにエースのブレスレットには細工がありまして
ブレスレットの石の一つ一つに私のインクが入れられている
こうすれば私の一部のインクがエースの場所の印となるから
どこにいるのか丸わかりってこと
エース「じゃあな
ルフィ、お前も速く海に出て会おう！」
ルフィ「おう！」
エース「夢主2も、さっき言ったこと忘れんなよ」
夢主2『イエッサー！！！』
エースが島を出た
私たちはエースの船が見えなくなるまで見つめ続けた
さて、私は今日も訓練をしようかな
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海獣(プロフ) - ガチめにめっちゃ好きです。毎度毎度にやけながら見とります！！ (2022年11月22日 3時) (
レス) @page20 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
おいしいあめ - 続編だー！！！お体に気をつけて頑張って下さい！！ (2022年11月16日 23時) (レス) @page8 id: f0d12ba346 (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 続編キターー！！めっちゃこの作品好きです！大好きです！！この作品をこれからもよろしくお願いします(？)更新頑張ってくださいー！ (2022年11月15日 15時) (レス) id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年11月14日 20時
