続き ページ49
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「出来心やったんです〜…!」
→キスしている最中に舌を入れてみた彼。
すぐさま異変に気付いた貴女が彼の彼を膝蹴り。彼はそこを抑えながらヒイヒイ言ってます。
「…ぇ、事前に言えば、ええの…?」
嫌われたと半ベソ(成人済)をかく彼に「いきなりはやめてよね」と注意するピタリと動きを止めます。ご機嫌になった彼は珍しく自ら編集ソフトを開いていました。
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「…!こ、こっち見んなやっ!」
→ぐすぐす泣いていた貴女に寄り添っていた彼。
軽くキスしても泣き止まないので深いのをするとぴたりと止まる涙。次第に自分のした事の大きさに気づき、顔を背けてしまいます。
「……別に、いつもと違って元気ないのが気持ち悪かっただけやし」
彼にお礼を言うと素直じゃない返事が返ってきます。彼の背中に飛び込みますが今日は嫌がられません。貴女には笑顔でいてほしいから。
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「んふ、もうちょいしよ、な?」
→こいつ…手慣れてやがる…!
逃げられないように後頭部と腰に手を当てられて様々な角度からキスされ続けます。流石、エ□小僧の名前は伊達じゃないです。
「んっ、…ん、キツい?」
貴女が限界だと判断した彼は貴女の鎖骨まで伝ったどちらのとでも言える唾液を器用に舌で舐めとりました。
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「…おっ、俺だってこんくらいヨユーやからなっ!」
→恋愛ドラマでのキスシーン。
割とディープなキスにニヤニヤと笑いながら彼を見ると挑発されていると分かった彼がテレビと同じキスをしてきます。
「か、かっこいいって…素直に言われたら言われたで恥ずかしいわ…」
天の紙を恥ずかしさから顔に押し付けている彼にかっこいいよ、と追い討ちをかけるといよいよ頭から湯気が出てしまいます。キャパオーバー。
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「……大変申し訳ございませんでしたっ!!」
→他のメンバーに「キースキース」と囃し立てられてした彼。
貴女含めここにいた全員は本当にするとは思っておらず、ポカーンと沈黙が続くとそれに気がついた彼があれ?という顔をしました。
「…え、冗談…だったんですか…?」
コクリと頷く彼らを見て今度は彼は貴女に対し華麗な土下座をかまします。写真撮影会が始まってしまいました。強く生きろ、エミさん…。
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もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか! (6月11日 16時) (レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです!かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう! (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ! (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです!反抗期っぽいことやってみたとか見たいです! (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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