誘われてみた ページ42
ミイミイー☆(新アカ)様リクエスト。ありがとうございます!
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○明日明後日と連休の貴女達。貴女はもう寝ようと布団に入りましたが、そういう気分になってしまった彼らから行為に誘われます…。
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「 A…んっ、 」
→布団に入った貴女の名前を呼んで振り返った直後にキスをします。
驚いても彼の手は止まることはなく、しばらくの間ずっと口をつけられたり貴女の腰をなぞったりします。
「無理だったら良いんだが…しないか?」
その気にさせた癖に「無理だったら」なんて意地悪です。答える代わりに貴女からキスをし返したらニヤ、と笑った彼は貴女をベッドに押し付けました。
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「 …A、その格好やめてくれへん?」
→お風呂上がりという事もあり、いつもより薄着の貴女。
「だって暑いんだもん」と言っても彼はどこか納得しなさそうに視線をキョロキョロと彷徨わせています。
「…っあー、せやから!その格好めっちゃクるから!今すぐ着るか抱かれるか選び!」
珍しく焦った様子の彼に貴女は何もしないでジッと見つめていると彼は目を見開いて「…知らへんで」と隣に座りました。
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「例えばの話やで?例えば今俺がAちゃんの事、朝まで愛したいって言ったら…どうする?」
→貴女に引かれたら怖いと弱気の彼。
貴女が彼と手を繋いで「いーよ」と言うと深緑の瞳が覗かせました。その後何度の確認の末に貴女の服に手をかけます。
「ホンマに、ありがとう…今以上大事にします」
信じられない、とでもいう風に頬を緩ませた彼は貴女の頬に手を滑らして愛おしくて堪らない彼女にキスを何回でもします。
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「Aちゃん、しても、良い?」
→何がなんて言わずともわかるでしょう。
貴女の顔の横に置かれた彼の手に指を絡ませると良いと判断した彼がズイと一気に距離を詰めます。
「優しくできなかったら、ごめんね」
貴女の腰を持った彼がゆっくりとした手つきで太ももやお尻など際どいところを撫でられます。声を我慢すると不満そうに顔を歪めて貴女を唇を撫でました。
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「あー、あのさ。付き合って結構経つやんか?」
→自信無いシマ。
貴女がうんうんと相槌を打って彼の言葉に頷いていると彼は何か言うのを躊躇うような素振りをみせます。
「せやから、したいなー…な、なんてな!冗談…へ、?」
やはり止めようとした彼に許可を出すと暫くポカンとしてやがて意識を取り戻した彼が「…良えんか」と最後に聞きました。
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もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか! (6月11日 16時) (レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです!かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう! (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ! (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです!反抗期っぽいことやってみたとか見たいです! (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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