検索窓
今日:89 hit、昨日:223 hit、合計:972,818 hit

膝枕されてみた ページ24

ミイミイー☆(旧アカ)様リクエスト。ありがとうございます!





gr


「 さぁ存分に寛ぎたまえ! 」


→そう言って彼は自身の膝をぱんぱんと叩きます。
折角の御厚意(?)だと貴女は膝枕をされると当たり前かもしれませんが、彼からの視線が凄まじいです。

「まさかこんな素直にさせてくれるとは思わなかったんだゾ」

自身の膝の上で横になる愛おしい彼女。彼は貴女の事を知れば知るほど好きになっていっているようです。




tn


「 あー、わかったわかった!膝枕やるから抱きつかんといて! 」


→秘技胸押し当てを使われた彼はあまりの事にショートしかけています。
膝枕コールと秘技の末、ようやく膝枕を了承した彼。正座待機の彼に頭を乗せると頭上からため息が聞こえてきました。

「ほんまかわいい事せんといてや…心臓もたんわ…」

少しの沈黙の後、彼は自分の爆弾発言に気がつき、両手で口を覆います。ふふふ、計画通りだ。




os


「 Aちゃんおーいで! 」


→何をしていようが行きます大阪様(宗教)
にこやかに笑う彼は貴女をぎゅーっと満足するまで抱きしめて自身の膝に横になるように言い渡しました。

「…Aちゃん大好き〜っ」

暫く貴女の頬を撫でていた彼ですが何か思ったのか、感情が溢れたように好き好きコールが始まります。ラブラブ。




ht


「 はい、じゃあ交換 」


→膝枕をし終えた貴女に彼は自分の足を指さしました。
貴女が嬉々としてごろんと寝転ぶと小動物に接する時のように優しく頭を撫でられます。

「…あー、明日の仕事頑張れそう!」

貴女のチャージが終わった彼は貴女の上体を起こしてくれます。仕事頑張れの意を込めてハグをするとノータイムで抱きしめ返してくれました。




kn


「 ほれ、寝っ転がってみ 」


→すっかり膝枕が気に入った彼は膝枕をする側に興味を持ち始めます。
貴女を自身の膝に乗せるとどこか感動したように息を吐く音がやけに長く聞こえました。

「ほー…こういう感じか!……なんでこっち向かへんねん」

横を向いてテレビを観た貴女に打って変わって不機嫌な声色に変わります。どうにかして自分の方を向けさせようと試行錯誤する姿が可愛らしかったです。

続き→←続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (340 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1007人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか! (6月11日 16時) (レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです!かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう! (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ! (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです!反抗期っぽいことやってみたとか見たいです! (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青年A | 作者ホームページ:***  
作成日時:2020年6月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。