誘ってみた ページ15
椿サブち様リクエスト。ありがとうございます!
・
gr
「 …それは夜のお誘いと受け取って良いのか 」
→首裏に腕を回して貴女は彼に「…しよ?」と一言。
彼は腰に腕を回して更に身体を密着させます。貴女が静かに頷くと軽々と抱っこされてしまいました。
「やっとAの全てが手に入るんやな」
寝室に辿り着いた彼は無邪気な子供の笑みを浮かべていました。
tn
「 …悪趣味なイタズラやなぁ 」
→いつもより薄着の貴女に彼は意外にも驚きを見せません。
「しよう」と言ってもまたいつものイタズラだ、と手元の資料に集中してしまいます。
「(これはイタズラこれはイタズラこれはイタズラ…!!)」
…その手は全く動いていないようですね?
os
「 …女の子がそんなことを軽々しく言っちゃダメめう 」
→めっ!と可愛らしく注意をする彼に更なる追い討ちをかけるように貴女からキスをしました。
薄く見開かれた深緑の瞳をじっと見つめ返すと彼の口は弧を描きます。
「悪いうさぎさんやね」
やっぱりナシという言葉などもはや意味はないでしょう。
ht
「 …聞いて、Aちゃん。俺が考えているのはこういうことなんだよ? 」
→ドサッと床に押し倒されてその上で馬乗りする彼。
しかし誰の目から見ても貴女の目は冗談でも嘘でもないことがまるでわかります。
「…痛くても後悔しないでね」
kn
「 …イタズラちゃうやろな? 」
→脱ぎやすい格好で嘘ではないことは一目瞭然ですが一応確認。
貴女が恥ずかしそうにコクリと頷くとすぐに腕を引っ張られて唇を押し付けられます。
「ん、なんやねん…もうちょいキスさせろ…」
彼の膝の上で気がすむまでずっと続けられるでしょう。
ut
「 …ほんまに僕でええの? 」
→過去があるから、ハジメテじゃないから。本当に僕を選ぶの?
彼は貴女を傷付けたくなくて何度も何度も確認をとってからベッドに貴女を沈ませます。
「(これで嘘やったら、嫌やなぁ…)」
自分がやるのは不安だが他の人を想像するとイラッとするようです。
sha
「 …それ、止めてくれへん? 」
→薄着で彼のベッドの上に寝転ぶ貴女。
彼は理性を保って貴女にそれを止めるよう言い渡しますが聞く耳を持たず。
「…止めろ言うたんに、知らんからな」
気がつくと顔の横に彼の細い腕が置かれていました。
1007人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか! (6月11日 16時) (レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです!かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう! (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ! (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです!反抗期っぽいことやってみたとか見たいです! (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ