【ハイキュー】えんきょりれんあい【宮侑】

はち ページ10

火曜日というものはあっという間である。

そう青葉城西と練習試合の日。




『田中と日向くん、大丈夫ですかね…』


清「どうだろう…」




現在私達は青葉城西高校の中にいるのですが、
バスの中で日向くんが田中の股間にゲロった。

練習試合初めてだって言ってたし、緊張してるんかな。



それにしても、でかいわ。







＊






日「ハイッ！！リラックスがんばりますっ！！」




いや、頑張ってないでしょ(笑)




青城についてから日向くんは何回トイレに行ったのだろうか…。




澤「なあ！マネから1年に気の利いた一言ない！？」




一言…。




清「ねぇちょっと」




大地さんから言われ、潔子先輩が日向の方に歩いて行き、




清「期待してる」




とトドメを刺した。



言われた本人日向くんは、ボンッとショートしてしまった。







ピーッ





練習試合が始まった。








＊





『わー…』



日向くんの緊張が凄いよ。


日向くんの緊張が続き、第一セット終了。
日向くんの打ったサーブが影山くんの後頭部に当たって。




あー、この練習試合…大丈夫かな(笑)

く→←しち

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す