知らない気持ち ページ12
黄 side
じゃあそろそろ寝る時間だし皆解散でいいよ〜。
我らがリーダーの言葉を起動に次々と皆が解散して行く。
Aもパーティのおかげかこの家にも大分慣れてきたようだ。
『あはは…。』
ドキッ…
!?…なんだろうこの気持ち
莉犬とAが喋って笑っている横顔を見たら言葉で表しにくい…なんと言うかマイナスでは無い気持ちが溢れてきた。
頬が紅くなっていくのが何となくわかる。
綺麗……。
意味もなくその顔を見入ってしまう。
これは、もしかして恋と言うもの?
いやまさか…今日会ったばかりの人に。
…そうなのだろうか。
だとしたらこんなに恋が幸せなものだなんて…。
いつか君を好きにさせたい。
好きと言わせたい。
「絶対に、絶対に離さないから…。」
誰にも聞こえないようにそっと心に誓うように僕は呟いた。
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カフェ.モカ(プロフ) - 流莎さん» 頑張ります! (2022年7月10日 17時) (レス) @page50 id: cc68a867fa (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - カフェ.モカさん» 優し(元優華です。)これからも、更新などなど頑張ってください! (2022年7月4日 6時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
カフェ.モカ(プロフ) - 優華さん» いえいえ、全然大丈夫ですよ〜 (2022年7月3日 10時) (レス) id: cc68a867fa (このIDを非表示/違反報告)
優華 - カフェ.モカさん» 色々、迷惑かけちゃってごめんなさい! (2022年6月22日 18時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
カフェ.モカ(プロフ) - 優華さん» それは良かったです (2022年6月21日 21時) (レス) id: cc68a867fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カフェ.モカ | 作成日時:2022年3月6日 17時