３つの夢 (ページ8) - 小説/夢小説

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お目覚めページ8

「アニキー、こちらのアネキが目を覚ましましたー！！」

ヨサクがレミィーだったかしら？が目を覚ましたといったから私はすぐに部屋へ向かった

ユウリ「レミィー！！」

よかったわ・・・まったく急に倒れたなんて聞かされた時はビックリしたんだから・・・

レミィー「ここは・・・・」

ナミ「気付いたみたいね・・・はい、お水どうぞ」

私はレミィーに水を手渡した

ユウリ「ここは海賊船、レミィーあんた急にここで倒れたのよ、まさかあんたまたあの研究してて夜も寝てないんじゃないの？」

レミィー「そんなわけないじゃん！！」

研究・・・？

ナミ「研究って？」

レミィー「誰？」

レミィーは私のほうを向いて言った

ナミ「そうね、私はナミよ」

レミィー「あなたが助けてくれたの？・・・ありがとう！！」

ナミ「いいえ、私じゃないわ、ルフィなの、今はレストランのほうに行ってるけど」

レミィー「そうなんだ～じゃあ、後でお礼言わなくちゃ」

ユウリ「もう動けるの？」

レミィー「大丈夫だよ、ただの寝不足だから」

この子、確か科学者って言ってたわよね、じゃぁ、何かの研究をしていてもおかしくないわね

ナミ「じゃぁ、外に行く？ゾロやウソップも待ってるし」

「「うん/ええ」」

私たちは外へ出た

ゾロ「遅ぇなルフィ・・・雑用でもさせられるんじゃねェのか１カ月くらい」

ナミ「海軍のせいにしちゃえばよかったのに・・・バカ正直なんだから」

ウソップ「見にいくか！メシくいにがてら！」

ユウリ「そうね・・・」

レミィー「なんか、ウチらもこの船に入るみたいな流れになってるけど？」

ナミ「あら、ユウリから聞いてないの？レストランに言ってる子が良ければ入るみたいよ？」

ウソップ「まぁ、俺らはいいと思ってるけどな」

ゾロ「お前らおたずねものなんだろ？」

私は、お金が手に入ればいいけど

レミィー「まぁそんなことはどうでもいいんだけどね、レストラン？カノンもしかして、一人でレストラン行ったの？」

ユウリ「そうよ」

レミィー「よくいったね～男苦手なのに、っあ！人間が苦手なのか」

まったく、この子たちの話は謎が多いは・・・・まぁいいけど
そんなことを思いながら私たちはレストランに向かった