行くぞ！！ ページ48
僕はサンジに蹴られたモームに近づいた
サンジ「どうした？カノンちゃん？」
カノン「ねぇ、サンジこのままだとナミのところにはどれくらいで着くかな？」
サンジ「さぁ・・ どうなんだ？」
ヨサク「早くても３時間はかかると思いやす」
カノン「もし、その間にユウリ達が敵に捕まったら？」
ルフィ「おい！！なに言い出すんだよ！！」
カノン「もしもの話」
レミィー「もしかしてカノン！！」
カノン「そう・・船の力ではもう、スピードを上げるのには限界がある・・・でもコイツを使えば？」
サンジ「モームに船をひかせるってことか？」
カノン「正解！！」
ルフィ「すげー」
カノン「できるよね？」
モーム「・・・」
レミィー「返事しといたほうがいいよ？」
カノン「死にたい？」
モーム「ッモ っモオオオ」
ルフィ「やっほー」
レミィー「やはーいい」
ヨサク「これなら早くつきそうっすね」
カノン「急ごう！！」
一方そのころにユウリ達
ゾロ「住民みてだな・・」
ユウリ「あの人に聞いてみましょ」
ゾロ「ああ・・」
ユウリ「脅しちゃダメよ ナミの故郷なんだから」
ゾロ「わかってる」
私たちは１人の男性に近づいた
ユウリ「少し聞いてもいいかしら？」
「な・・なんだ？」
ゾロ「人をさがしていてよ 鼻の長い男を見なかったか？」
「鼻の長い男？」
「あいつじゃねーか？」
「ああ・・さっきアーロンパークへ連れて行かれたぜ」
ゾロ「何！？ウソップがアーロンパークへ！？」
「ああ さっき捕まって連れてかれる所を・・・」
ユウリ「すれ違ったみたいね・・」
ゾロ「行くぞ！！」
ユウリ「ええ！！」
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花鳥風月 - とても面白いです！これからもがんばってください！！ (2015年1月10日 19時) (
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作者名：氷姫 | 作成日時：2014年1月9日 0時
