３つの夢 (ページ45) - 小説/夢小説

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黄色が・・・緑にページ45

ルフィ「おい！！レミィー腹減ったって！！早くサンジを呼ばせろ！！」

レミィー「ダメ！！いま、カノンが頑張ってるところなんだから！！」

ルフィ「じゃぁ、これ食うぞ！！」

ヨサク「それはカノンの姉貴のって言ってたじゃないですかレミィーの姉貴が！！」

レミィー「もう・・・あ！！そうだ！！」

俺が腹が減ってイライラしていると急にレミィーがバックをあさりだした

レミィー「少しの間面白いものを見せてあげる！！」

ルフィ「なんだ？」

するとレミィーは黄色の液体を俺たちに見せた

レミィー「ルフィ、これにこの液体を少しずついれて」

ルフィ「おう・・・」

俺は１、２適黄色じゃないもう一つの液体を入れた

レミィー「まだ、黄色のままでしょ？」

ルフィ「おう！！」

レミィー「じゃぁ、次ヨサクさん、これいれて」

ヨサク「わかりやした！！」

ヨサクが１，２適入れた瞬間・・液体の色が黄色から緑に変わった

ルフィ「色が変わったぞ！！」

ヨサク「え？」

レミィー「面白いでしょ～」

ルフィ「おう！！」

レミィー「これみもっとこの液体を入れると・・・」

ルフィ「青になった！！レミィーってこんな楽しい研究をしてるのか？科学ってすげーな」

ヨサク「ホントっすね、俺らには全くわからないですけど！！」

俺とヨサクは興味津津でその液体を見ていた

レミィー「楽しいものばかりじゃないけどね・・・」

ルフィ「そうなのか？・・なぁ、他のもなんか見せてくれよ！！」

俺がそう言うとレミィーは

レミィー「また今度ね！！カノンも出てきたしいいよルフィ、サンジ君呼んでも」

ルフィ「ホントか？」

レミィー「許す！！」

ルフィ「じゃぁ、サンジ！！腹減った！！早く来いよ！！」

俺がそう言うと、扉の奥から

サンジ「はいはいわかったと」

サンジは料理を持って出てきた

サンジ「ほら食え・・・カノンちゃんとユウリちゃんはこちらもどうぞ・・」

ルフィ「なんで、ユウリとカノンにはケーキもあるんだよ！！」

サンジ「おれは野郎は後回しするんだ！！ほらお前らの分もある」

そう俺が言ってると

ああああああああ

ヨサクが急に海のほうを見て叫んでいた

レミィー「五月蠅い・・・」