出会い ページ5
たく、ビビった、急に女があらわれたと思ったら、急に気を失うんだもんな・・・
スタン
ユウリ「あら?レミィーはどこ?」
「ああ?」
ユウリ「さきに、この船に乗った女の子はどこって言ってるの!!」
「その子なら、急に気を失ったから、いまルフィが部屋に連れて行ったわ」
ユウリ「あらそう・・・・ありがと」
なんだ、この女急に怒ったり、謝ったり。
ユウリ「私は、ユウリ、さっきの女の子はレミィーまぁ、もう一人いるんだけど、私たちの料理をあそこのレストランにとりにいってもらったの」
「私はナミよ、こっちがゾロ」
「俺はキャプテン・ウソップだ」
ユウリ「よろしく(ニコ」
ドキン
ん・・・なんだ、この感じ、いつもは知らねえ奴が来たら疑うが、こいつはなんだか疑う気にもならねえ・・・
ナミ「まさか、この船にただで乗ろうってわけではないわよね?」
ユウリ「そうよね、私たちは一応3人とも賞金がかけられてるの、まぁ、ここにもお金はあるし、船を壊されちゃったからできれば乗せてもらいたいわ」
ゾロ「いいんじゃねえか・・・」
ウソップ「な・・・なに言ってるんだよ!ゾロ!!おめぇ、いつもだったら真っ先に断るじゃねえか」
ナミ「・・・(はは〜ん)まぁ、ゾロがこう言ってるし、きっとルフィだっていいって言うわよ、それよりあなたたち海賊なの?賞金がかかってるって」
ユウリ「いいえ、海賊ではないわ、ここにいないカノンっていう子が、元海軍でね、3人で脱走してきたの」
ゾロ「聞いたことある、科学者と歌手、そして海軍少佐が脱走したってやつか」
ユウリ「ええ・・・だから、」
ゾロ「まぁ、追われる身なら、海賊にでもなっちまったほうがいいかもしれねーぞ」
ユウリ「フフ・・・そうね・・・まぁ、あの子がなんていうかわからないけど」
ゾロ「まぁ、うちの船長に会っちまったら、入らなくちゃいけなくなると思うがな」
ウソップ「あいつからは、逃げられないわなぁ・・・」
ナミ「まぁ、あせって決めなくてもいいんじゃない?私だって手を組んでるだけだし」
まぁ、それよりユウリの考えてることがなかなかわからねえ、どこか黒いものがとりついているような感じがする・・・・・こいつを守りたい、そう思ったのは俺だけしかしらねぇ
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花鳥風月 - とても面白いです!これからもがんばってください!! (2015年1月10日 19時) (レス) id: 1558d33439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷姫 | 作成日時:2014年1月9日 0時