３つの夢 (ページ34) - 小説/夢小説

今日:29 hit、昨日:17 hit、合計:11,739 hit

七武海ページ34

ルフィ「七ブカイ？」

カノン「簡単に言えば世界政府公認の７人の海賊達・・・まぁ、僕は個人的に好きじゃないけど」

サンジ「なんだそりゃ」

レミィー「そうだよなんで海賊が政府に認められるの？」

ルフィ「？」

カノン「“七武海”は未開の地や海賊の略奪のカモとしその収穫の何割かを政府に納めることで海賊行為を許された海賊たちのこと他の海賊たちに言わせれば“政府の狗”ってかんじでしょまぁ、僕はそう思っているけど・・・」

ヨサク「さすがカノンのアネキ！！そして、何を隠そうゾロのアニキを討ち敗かしたあの“鷹の目のミホーク”も！！！王下“七武海”の一角を担う男なんです！！！」

ルフィ「そりゃすげー！！あんなのが７人もいんのかよ！！７ぶかいってすげえ！！」

レミィー「・・・やばすぎだよね・・・」

サンジ「・・・・」

ヨサク「問題はその七武海の中の一人魚人海賊団の頭“ジンベエ”！！」

ルフィ「魚人か！おれまだ会ったことねぇよ！」

レミィー「ウチも！！」

カノン「残念ながら僕も・・・」

サンジ「魚人といやあ“偉大なる航路”の魚人島は名スポットだろ？そりゃあもう世にも美しい人魚達がいるって話しだぜ」

カノン「・・ム・・」

あらあら・・カノンが妬いちゃうよ～もうサンジ君わかってない・・・

ヨサク「ジンベイは“七武海”加盟とひきかえにとんでもねぇ奴をこの東の海へ解き放っちまいやがった」

カノン「も・・・もしかして・・」

ルフィ「こういうのかな」

サンジ「お前そりゃキモい魚だよ！！ひゃはははは」

レミィー「なにそれ～ハハハ・・」

ヨサク「あんた達に集中力はねえのか！！」

カノン「ちょっと・・・やばいかもね・・・」