３つの夢

変わった ページ29

カノン「君がここに帰ってきたってことは、ナミの居場所わかったの？」

レミィー「もう、追いついたとか？」

ヨサク「追いついたわけじゃねぇんすけどねナミのアネキの船の進路でだいたいの目的地がつかめたんです それが・・アネキの目的地っつうのがあっしらの予想どうりだとしたらとんでもねえ場所で・・」

レミィー「どこなのそれ？」

ヨサク「まァくわしいこと後で話しやす！とにかくルフィのアニキの力が必要なんですあっしと来てください！」

ルフィ「よし！なんかわかんねぇけど わかった！！行こう！！」

レミィー「じゃぁ、行くか！」

カノン「了解・・」

サンジ「待てよ おれもいくよ連れていけ」

「え！？」

「サンジお前・・」

ルフィ「・・・・」

レミィー「カノン・・・」

カノン「コクン」

サンジ「つきあおうじゃねぇか”海賊王への航路”バカげた夢はお互い様だおれはおれの目的のためだ・・お前の船の“コック”おれが引き受ける」

ルフィ「！」

サンジ「いいのか？ 悪ィのか？」

ルフィ「いいさ！！」

レミィー「やったー！！」

ヨサク「よかったっすねルフィのアニキ！！レミィーのアネキ！！」

ルフィ「ああ！！」

レミィー「おいしいご飯が毎日！！」

カノン「フフ・・・さき行ってるね・・」

サンジ「ああ」


レミィー「カノン！！」

カノン「ん？」

レミィー「いつのまにサンジ君のこと呼び捨てにしたの〜(にやにや」

カノン「そのかをやめなさい・・」

レミィー「は〜い、っでいつ？」

カノン「さっき、外で話してた時・・・」

レミィー「あの、人嫌いのカノンがここまで話すなんてね〜」

カノン「それはレミィー達のおかげでしょ(ニコ」

レミィー「そうなの？」

カノン「そうさ・・・君たちが僕に人の温かさを教えてくれたからね」

レミィー「そうなんだ〜、「お〜いレミィー！！船くれるってよ！！」っあルフィが呼んでる！！カノンはサンジ君迎えに行ってあげたら〜、・・・いまいく！！」

レミィーはルフィ達のほうへ走って行った

カノン「レミィー・・君もずいぶん変わったよ・・・フフ・・」

そういってカノンはレミィー達とは反対側のレストランの中へ入って行った

君には届いていない→←き・・キス？

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