３つの夢 (ページ27) - 小説/夢小説

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レミィー「何が食べれるかな～」

がちゃ

レミィー「ゴは“パリーン”っえ？」

カノン「なんか、食堂には響かない音がしたね・・」

カノンも珍しく驚いていた

ゼフ「オイ何だこのヘドロみてぇなクソまずいスープは！！こんなもん客に出されちゃ店が潰れちまうぜ！！」

サンジ「ふざけんなクソジジィ！！てめえの作ったスープがこれとどう違うんだよ！！言ってみろ！！！」

ゼフ「おれの作ったモンと・・・？うぬぼれんな！！！」

ッド

っあ・・あれ・・料理人は殴らないって言ってたのに・・・

ゼフ「てめぇが俺に料理を語るのは百年早ぇぞチビナス！！おれぁ世界の海で料理したコックだぜ！！！」

カノン「蹴らずに・・・殴った・・・」

サンジ「・・・！！！」

サンジさんは外に出て行ってしまっ

カノンも外に出て行った・・・

レミィー「そんなにまずいのこのスープ？」

ルフィ「そんなわけねーだろ！！ってレミィー！！おめえ、俺に薬縫ってくれたんだってな！！ありがとよ！！」

レミィー「そんなこといいんだよ！！それよりちょっとおいしいってこと？」

「んなことわかってるよ」

「あー怖かったあいつマジキレてただモンよー」

「サンジの料理の腕はここにいる全員が認めてる」

ゼフ「こうでもしねえと聞かねえのさあのバカは・・・！！なァ・・小僧・・あのチビナスを一緒に連れて行ってくれねえか・・・“偉大なる航路”はよ・・あいつの夢なんだ」

レミィー「いい仲間じゃん・・・」

ゼフ「オマエに言われなくてもわかってるわい・・・」

ルフィ「サンジを一緒に連れていく・・・・？いやだ」

「何ーーっ！！」

ゼフ「どういうことだ小僧！！貴様船にコックが欲しいんじゃねぇのか！？あの野郎じゃ不服か」

レミィー「そうだよルフィ！！コックさんなのに戦闘もできる人なんてこれから先会うかわかんないよ！！」

ルフィ「不服じゃねえよ俺だってあいつに一緒に来てほしいけどさあいつはここでコックを続けたいって言ってるんだおっさんたちに言われても俺はつれてけねえよ」

ゼフ「あいつの口から直接聞くまで納得できねえってわけか」

ルフィ「わけだ」

ゼフ「・・まぁ当然の筋だなだがあのヒネくれたガキが素直に行くと言えるかどうか・・」

ルフィ「カノンが行ったなら心配ねえ・・なぁレミィー！！］

レミィー「うん！ウチは２人が一緒にいて航海する姿が見えてるよ～」