解毒 ページ24
レミィー「絶対に、生きて!!ルフィ達にまた会わせてあげる!!」
パティ「お・・お前医者じゃないのか?」
カルネ「科学者って!!」
レミィー「ウチは科学者、医者でもなきゃ、看護師でもない・・・でも、色々な研究を海軍でしてきたから、色々な解毒剤は作ってきたの!!」
パティ「じゃあ!!」
レミィー「助かるかなんてわからない!!でも・・やるしかない・・」
これをもう、のませるしか方法はないよね・・・・、でもウチ医者じゃないし・・・「俺は信じてる!!」・・・ルフィ・・・大丈夫・・
レミィー「よく、呼吸させておいて!!」
「「わかった!!」」
飲みやすいように、液体を粒状に変えて・・・・でも体内でも溶けやすく・・
レミィー「これを飲ませて!!」
カルネは水でギンにウチの作った薬を飲ませた
ギン「ガハ!!」
レミィー「しっかり、息をして・・・もうひとつこれをのめ「もういい・・・」え?」
ギン「ありがとう・・・助かった・・・でもこれだけでいい・・・」
レミィー「なんで!?」
ギン「海賊って言うのはそういうもんだ・・・ありがとな」
「「お・・おい!!」」
パティとカルネはギンを追いかけていった・・・
レミィー「ウチの科学じゃ、まだ人を救える域までは到達していないってこと・・・?」
なんだか、自然と涙がでてきた・・・ルフィ・・・なんで君はそんなに前を向いてられるの?
わからない・・・・教えてよ・・・・
レミィー「君の姿はウチに勇気を与える・・・・」
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花鳥風月 - とても面白いです!これからもがんばってください!! (2015年1月10日 19時) (レス) id: 1558d33439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷姫 | 作成日時:2014年1月9日 0時