水・・紅葉 ページ21
カノン「レミィー、ここレストランでしょ?どこでもいいから解毒剤大量に作ってて」
レミィー「え?なんで?」
カノン「ちょっと心あたりがあるの・・・」
レミィー「りょうかーい・・・ちょっと!!カノンなんか、変な船とんできた!!」
カノン「え?」
レミィー「こっちに突っ込んでくる!!」
がご
カノン「足?」
レミィー「あんな強い人がいれば安心か・・・・すぐさま作りだすね〜」
カノン「よろしく・・・」
そう言って僕も、ヒレのほうへと足を運んだ
カノン「なんて・・脚力・・」
サンジ「おう・・カノンちゃん大丈夫だった?」
カノン「おかげさまで・・・」
「何が強大な力だ武器を持とうがコックはコック てめえらは大人しく陸の通謀で料理してな」
「その辺の海賊と一緒にするんじゃねえ おれ達ぁ“東の海”の覇者クリーク海賊団だぜ」
サンジさんに吹き飛ばされた2人のコックさんが弱そうな人たちを倒していった今回は僕の出番はなさそうかな?
カノン「ん?・・・パール?しらないなぁ、これも下っ端か・・・」
そんなことを考えていると、サンジさんもどんどん倒しっていった
「おい!!この女ガラ空きだぜ!!」
「まずはこいつからだ!!」
カノン「僕を倒す!?・・・ずいぶんなめられたものだね、この剣借りるよ?」
「な・・何だ!?こいつが触ったら刃の部分が水に!?」
「能力者か?」
カノン「たくさんいるね・・・サンジさんが戦いやすいように・・・水・・・紅葉・・」
僕は、剣を大きく丸を描くように振った
カノン「少し・・流されてな・・・」
僕は・・海の水に触った・・・
「海賊どもだけが、流れてく・・・」
ルフィ「おお〜、カノン!!お前やるな!!」
カノン「どうも・・・」
クリーク「赤メッシュのカノンか!?こんなところで会えるとは・・」
カノン「7日も航海できるとは思わなかったよ・・・せめて・・3日くらいかなと思っていた・・・まぁ、ここでルフィに負けるから君の夢もここまでだけどね」
クリーク「海軍を脱走したとは噂で聞いていたが海賊になったとは!!どうだウチに来る気は「遠慮しとくよ、僕はルフィを海賊王にしたいと思ってるし・・まぁ、せいぜいガンバって」」
そういうと僕はサンジさんのほうへ行った
カノン「人が話してる間になんか燃えてるけど・・・」
サンジ「ちょっと色々」
カノン「ふーん」
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花鳥風月 - とても面白いです!これからもがんばってください!! (2015年1月10日 19時) (レス) id: 1558d33439 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:氷姫 | 作成日時:2014年1月9日 0時