３つの夢 (ページ20) - 小説/夢小説

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涙～仲間のために～ページ20

私たちは、レストランの表側に出た・・・するとそこには、男と戦っているゾロがいた・・

カノン「ミホーク・・・」

ユウリ「なんですって！？」

カノン「まさか、こんなところで会えるとわ・・」

レミィー「じゃぁ、もしかしてゾロ、ここで勝ったら世界一の大検豪？」

カノン「まぁ、そうなるね・・・」

ミホークはゾロに弱いといった・・・まだ会って数日しかたっていない私でも彼の努力は知っていた・・・

ユウリ「あいつ！！」

カノン「ユウリ！！これは、ゾロの戦い・・・」

そうよね・・私が行ったところで・・・

ズバン

ルフィ「ゾロぉーー！！」

レミィー「いや！！」

ユウリ「そんな・・・・」

死んだ・・・私は一瞬そう思ってしまった・・・

カノン「大丈夫・・・死んでない！！レミィー！！確かバックの中にキズ薬！！」

レミィー「うん！！」

カノン「ユウリ！！突っ立ってないで！！ゾロのところへ！！」

っは！！

ユウリ「ええ！！」

ウソップ「お・・お前ら・・・」

カノン「僕と、レミィーが乗ったら人数オーバーだね・・」

レミィー「そうみたい・・・ユウリ！！」

ボス

ユウリ「え？」

レミィー「それ、キズ薬ゾロにかけて」

ユウリ「ゾロ・・・あんた・・世界一になるんでしょ！？起きなさいよぉ～(涙」

ヨサク「アニキ！！」

ゾロ「・・ル・・ルフィ・・ユウリ・・聞・・こえ・・るか？不安にさせたかよ・・おれが・・世界一の剣豪くらいにならねえと・・お前が困るんだよな・・」

ユウリ「わかったから・・もう話さないで！！」

ゾロ「おれはもう二度と敗けねえから！！あいつに勝って大検豪になる日まで絶対にもう俺は敗けねえ！！文句あるか海賊王・・・ユウリ・・」

ユウリ「バカね・・・ウソップ・・ナミを迎えに向かいましょう！！」

ウソップ「おう！！俺とゾロとユウリは必ずナミを連れ戻す、お前はしっかりコックを仲間に入れておけ！！８人ちゃんとそろったら！！そんときゃ行こうぜ“グランドライン”」

ルフィ「ああ！！行こう！！」

レミィー「じゃぁ、その前にここを片づけないとだよねね？」

カノン「レミィーはきついでしょ、レストランの中にいな・・・」

レミィー「うん、そうする・・・」

サンジ「どういうことだ？」

カノン「それぞれに得意不得意があるでしょ？レミィーは戦闘とか苦手なの・・・それよりくるよ疫病神が」

サンジ「ああ・・・」