３つの夢 (ページ12) - 小説/夢小説

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ありがとうページ12

ルフィ「げ、お前ら！！」

ナミ「よっ雑用！！」

ウソップ「１年も働くんだってなぁ」

ゾロ「船の旗描き直していいか？」

ユウリ「船の旗・・・？もしかして」

レミィー「あの、あなたがルフィさん？」

ルフィ「ああ、そうだけど？・・・・あ！！おめーさっき急に倒れたよな！！」

がし

俺は、こいつの肩を持った

レミィー「え！？」

ルフィ「本当に、ごめんな！！大丈夫か？」

レミィー「ルフィさんのせいじゃなくて、ただ私が寝不足で倒れただけだから・・・」

ルフィ「そうなのか？」

レミィー「でも、部屋まで運んでくれたんでしょ？ありがと！！」

ルフィ「まぁ、無事でよかった！！」

レミィー「ウチはレミィー！！よろしく！！」

ルフィ「レミィーか～・・・・お前は誰だ？」

俺はもう一人の金髪に聞いた

ユウリ「私からも礼を言うは、レミィーを助けてくれてありがとう、私はユウリよ、そして、あの黒髪の女の子がカノン」

ウソップ「こいつらを仲間にしようって言ってるんだけどルフィどうだ？」

ゾロ「まぁ、俺たちはいいと思っているがこの２人に関しては、一応船長の話も聞こうと思ってな」

レミィー「ウチら２人はってどういうこと？」

そうか～、こいつらを仲間か～

ユウリ「そうよ！！カノンも仲間じゃないなら私はいやよ！！」

ウソップ「でもよ～、俺らあいつがどんな奴かしらねえからな」

ゾロ「一応話をしてからってことだ」

ルフィ「お前ら音楽家か？」

レミィー「音楽家？」

ルフィ「そう音楽家！！」

ゾロ「ユウリは歌手だったそうだ」

ナミ「レミィーは科学者よね？」

ウソップ「あのカノンっていう奴は画家って言ってたしな」

科学者、歌手、画家にコック・・・すげーいっぺんに４人も仲間になるのか～

ルフィ「４人も仲間になるのか～」

ナミ「４人？」

ルフィ「ああ、あのコックも仲間にしようと思ってな！！」

レミィー「コックさん！？うわ～毎日こんなにおいしい料理が食べられるんだ～(にこにこ」

か・・可愛い・・・・

ルフィ「おいレミィー！！今すぐ仲間にはいれ！！」

ナミ「あらあら・・・・」

レミィー「え？」

こちらも鈍感少女でありました

ルフィ「それよりお前らおれをさしおいてこんなうまいもん食うとはひでェじゃねぇか！！」

こちらも鈍感でした・・・